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2005年09月30日

社会福祉士試験問題 第17回-128(社会福祉援助技術)

問題126の<事例>参照
 
今後のワーカーの対応に関する次の記述のうち、適切なものの組み合わせを1つ選びなさい。
 
A Fさんとの個別の相談に応じるために、別の機会を設けて問題解決を図る。
 
B 参加者の活発な発言がみられたので、次回からの運営を参加者にゆだねる。
 
C Fさんの問題を、他の参加者が自分の問題に照らし合わせて考えたので、次回もFさんに継続して話をしてもらい効果を上げる。
 
D 参加者の気持ちをよく観察し、一人暮らしの問題について皆で話し合い、参加者間で理解を深められるように援助する。
 
[組み合わせ]
1 A B
2 A C
3 A D
4 B C
5 C D

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
正答-3

投稿者 yuko : 22:49

社会福祉士試験問題 第17回-127(社会福祉援助技術)

問題126の[事例]参照
 
ワーカーの果たした機能に関する次の記述のうち、適切なものに○、適切でないものに×をつけた場合、その組み合わせとして正しいものを1つ選びなさい。

 
A 参加者が自主性を発揮する機会を与えるファシリテーターとして行動した。
 
B Fさんの二ーズを把握し、仲間の分かち合いを通して、ニーズとこの会合とを結びつける媒介者となった。
 
C 参加者の表情を読みつつ意図的に沈黙を活用して、Gさんの話すきっかけをつくった。
 
D それぞれの参加者の生活課題を解決するための方法を示した。
 
  [組み合わせ]
  A  B  C  D
1 ○ ○ ○ ×
2 ○ × × ○
3 × ○ ○ ×
4 × ○ × ○
5 × × ○ ○

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
正答-1

投稿者 yuko : 22:11

社会福祉士試験問題 第17回-126(社会福祉援助技術)

<事例問題2>
以下の事例は、高齢者の生き生きサロンでのグループワークに関するものである。この事例を読んで、問題126から問題128までについて答えなさい。
 
[事例]
 生き生きサロンに参加している利用者Fさんから、Kソーシャルワーカー(男性、以下「ワーカー」という。)に、妻を亡くしてから自宅に閉じこもりがちであるとの相談があった。これまでのFさんは、他の参加者に対しても積極的にかかわりを持ち、みんなを笑わせていたのに、最近彼の笑顔をあまり見なくなっていた。生き生きサロンを利用している人の中で、配偶者を亡くして一人暮らしをしている12名のようすを観察したところ、孤立気味の利用者もみられ、何らかの支援が必要であることが明らかになったので、みんなで話し合う機会をつくることを提案して開催の運びとなった。
 1回めの会合には、男性3名と女性5名が集まった。この中に、最近配偶者を亡くした人が3人いた。ワーカーは、それぞれの顔が互いに見られるよう、円形に座るように提案した。参加者たちは少し緊張した面持ちであった。ワーカーは、まず、会の目的を簡単に説明し、日ごろの生活や自身の考え、気持ちなどをそれぞれが理解し合い、一人暮らしの工夫などについて情報を分かち合いたいと言った。そして、隣同士でペアをつくってもらい、互いに名前などの自己紹介を簡単にしてもらった。すると、参加者は少し打ち解けてきた。
 ワーカーは「皆さん、自宅でのようすや日常生活などについて話してくださいませんか」と言いながら、参加者が話すのを見守っていた。参加者はそれぞれ帰宅後していることを簡単に話し始めた。それぞれユーモアを交えて話したので、隣の人とも互いに肯きながら、和やかな雰囲気になった(問題126)。
 ここで、Fさんが発言した。「妻が亡くなり、6か月も経つが、妻にいかに世話になっていたかということがよくわかり、日に日にいないことを実感している。皆さんはどうですか」と。部屋に中はしんと静まりかえった。しかし、参加者たちの顔にはFさんに対する同情と理解が示されていたので、ワーカーは参加者の誰かが話し出すのを待つことにした。少し間が空き、1年前に夫を亡くしたGさんが口を開き、「本当に、生きているときには気づかなかったことですよね。私も今ごろ、何もかも夫にしてもらっていたことを思い出し、遺影に向かってありがとうと感謝しているのですよ」と微笑みながら、気恥ずかしそうに、しかし力強く話した。
 その後、他の参加者から配偶者に対する気持ちなどが話され、雰囲気はやわらかく、穏やかであり、互いのサポートが感じられた。
 最後に、ワーカーは「Fさんが話すきっかけをつくってくださったおかげで、皆で日ごろの思いを分かち合うことができました」と言った(問題127)(問題128)。
 
次の記述のうち、この場面におけるワーカーの理解として適切なものに○、適切でないものに×をつけた場合、その組み合わせとして正しいものを1つ選びなさい。
 
A 参加者が最初、緊張していたのは、日ごろからあまりかかわりがなく、初めての話し合いの場であったためと考えられる。
 
B この自己紹介の仕方は、特定の人たちだけが知り合いになり、参加者全員の緊張をほぐすことができないという限界があると考えられる。
 
C この座席の形態は、参加者それぞれの聴く姿勢や受け答えが視覚的によく見えて緊張の程度を把握するのに適していると考えられる。
 
D 参加者間の相互作用が活性化したのは、参加者間の発言を急がすのではなく、参加者のテンポに合わせたことによると考えられる。
 
  [組み合わせ]
  A  B  C  D
1 ○ ○ × ○
2 ○ × ○ ○
3 ○ × ○ ×
4 × ○ ○ ×
5 × ○ × ○

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
正答-2

投稿者 yuko : 20:50

2005年09月29日

社会福祉士試験問題 第17回-125(社会福祉援助技術)

問題123の[事例]参照
 
Mワーカーの当面の対応に関する次の記述のうち、適切なものに○、適切でないものに×をつけた場合、その組み合わせとして正しいものを1つ選びなさい。
 
A 夫との面接を行い、彼の気持ちや妻と義母との関係を聴く。
 
B デイサービス希望が強いので、直ちに家庭訪問し、義母の動機や気持ちを把握する。
 
C 問題を明確化し、解決するために家族介護者に引き続き2回目の面接を行う。
 
D 義母にデイサービスを勧めた理由を電話で病院の医師に確認する。
 
  [組み合わせ]
  A  B  C  D
1 ○ ○ × ○
2 ○ × ○ ×
3 ○ × × ×
4 × ○ × ○
5 × × ○ ×

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
正答-5

投稿者 yuko : 21:59

社会福祉士試験問題 第17回-124(社会福祉援助技術)

問題123の[事例]参照
 
この時点でMワーカーが理解できた介護者に関する次の記述のうち、適切なものに○、適切でないものに×をつけた場合、その組み合わせとして正しいものを1つ選びなさい。
 
A 義母の介護を放棄したい気持ち
B 義母の介護に対する責任感
C 義母がデイサービスを使うことへの戸惑い
D 義母と2人だけになっている閉塞感
 
  [組み合わせ]
  A  B  C  D
1 ○ ○ × ×
2 ○ × ○ ×
3 ○ × × ○
4 × ○ ○ ○
5 × × ○ ○

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
正答-4

投稿者 yuko : 21:52

社会福祉士試験問題 第17回-123(社会福祉援助技術)

<事例問題1>
以下の事例は、在宅介護支援センターの社会福祉士であるMソーシャルワーカー(以下、Mワーカーという。)に義母のことで相談に来た家族介護者との初回面接の場面である。この事例を読んで、問題123から問題125までについて答えなさい。
 
[事例]
 初回面接に家族介護者は、約束時間どおり来所した。
 Mワーカー:はじめまして、今日はどのようなご相談でしょうか。
 家族介護者:実は、一緒に住んでいる義母のことなんですが。2年前に脳梗塞で歩くのが不自由になった後、外出しなくなって。それまでは近所の人ともよく出かけたりするような人だったのに。介護認定の結果も要介護度1ですから軽いんです。それなのにふさぎ込んでしまって。今は外出といったらかかりつけの病院に行くぐらいです。
 Mワーカー:ずいぶんと生活が変わられてしまったんですね。
 家族介護者:そうなんです。でも突然、その義母が病院の先生に勧められたからデイサービスを使いたいと言い出して、それで義母には内緒で相談に来たんです。
 Mワーカー:そうでしたか(問題123)。  (中略)
 家族介護者:実は、義母がサービスを使いたいといったことで、わたし、少し戸惑っているんです。1年前から夫の仕事が忙しくなり、休日でも家に義母と2人だけになることが多くなって。それでどうも義母が私に気を使ってるようなんです。少し息苦しいところはありますが、義母が喜んでくれるので、義母の介護を苦に思ったことはないんです。でも、義母があまりに熱心に病院からもらったパンフレットを見てるんで、私の介護では不十分なのかと心配になってきたんです。
 でも本当は、こんなときだからこそ、嫁の私がみなくてはと思うんです(涙ぐんで)。
 Mワーカー:今、そのようなお気持ちなんですね。いろいろと思案なさっているのですね(問題124)(問題125)。
 
この時点でのMワーカーの発言として適切なものに○、適切でないものに×をつけた場合、その組み合わせとして正しいものを1つ選びなさい。
 
A そうでしたか、お母さんに内緒でいらしたのですね。
B そうでしたか、それではデイサービスのご説明をしましょう。
C そうでしたか、それではご本人が突然サービスを利用したいと言われたいきさつをもう少しお聴かせください。
D そうでしたか、それではデイサービス利用に際して必要ですからご本人の健康状態をお聴かせください。
 
  [組み合わせ]
  A  B  C  D
1 ○ ○ × ×
2 ○ × ○ ○
3 ○ × ○ ×
4 × ○ × ○
5 × × × ○

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
正答-3

投稿者 yuko : 21:20

社会福祉士試験問題 第17回-122(社会福祉援助技術)

スーパービジョンに関する次の記述のうち、適切なものの組み合わせを1つ選びなさい。
 
A セルフ・スーパービジョンは、スーパーバイジー自身の専門職としての質の向上を図り、力量を発揮できるようにスーパーバイザーが指導する。
 
B 個別スーパービジョンでは、スーパーバイジーの自己覚知を促すことが、面接での介入効果を上げるのに有効である。
 
C 実習先で学生の側に実習指導者がつき、一緒に利用者とかかわるものをライブ・スーパービジョンという。
 
D スーパーバイジーが作成した面接の過程記録の用いて、担当事例についてスーパーバイザーとともに検討することをピア・スーパービジョンという。
 
[組み合わせ]
1 A B
2 A C
3 B C
4 B D
5 C D  

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
正答-3

投稿者 yuko : 21:08

社会福祉士試験問題 第17回-121(社会福祉援助技術)

ソーシャルワーク展開過程に関する次の記述のうち、適切なものの組み合わせを1つ選びなさい。
 
A インテークでは、機関や施設の機能と照らし合わせ、クライエントに適切な援助を提供できない場合に、他の施設や機関を紹介する必要がある。
 
B アセスメントとは、クライエント自身が述べた情報や事実を査定することである。
 
C プランニングでは、クライエントの参加を促すことによってクライエント自身の問題解決主体者としての意識を高めることが重要である。
 
D インターベンションとは、プランニングで設定した課題の達成状況について継続的な見直しを行い、必要ならば新たなアセスメントにつなげることである。
 
[組み合わせ]
1 A B
2 A C
3 B C
4 B D
5 C D

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
正答-2

投稿者 yuko : 20:56

社会福祉士試験問題 第17回-120(社会福祉援助技術)

解決志向アプローチにおける家族発達理論とその適用に関する次の記述のうち、適切でないものを1つ選びなさい。
 
1 家族発達理論では、家族を1つのシステムととらえる。
 
2 家族が直面する危機は、家族の発達段階におけるその文脈の中で発生したものと考える。
 
3 家族発達理論は、家族が抱える問題の複雑さを整理するうえで有用である。
 
4 家族発達理論では家族の抱える問題は、どの家庭もそれぞれの生活段階で遭遇するような一般的なものであると考える。
 
5 家族発達理論では、家族成員の生活段階の課題はその人独自のものであり、解決するには個別対応が効果的であると考える。

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
正答-5

投稿者 yuko : 20:46

社会福祉士試験問題 第17回-119(社会福祉援助技術)

ソーシャルワーカーの倫理に関する次の記述のうち、適切なものの組み合わせを1つ選びなさい。
 
A 所属する機関・団体の方針を優先したクライエントとの関係づくりを行う必要がある。
 
B クライエントや関係者から情報収集を行う場合、その情報内容を業務遂行上の必要な範囲にとどめる。
 
C 業務遂行によって専門職業上の知識をクライエントのみならず、一般市民の社会生活にも役立てることが求められる。
 
D 利用者から記録の開示を求められても、専門性の観点からそれを断る場合がある。
 
[組み合わせ]
1 A B
2 A C
3 A D
4 B C
5 B D

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
正答-4

投稿者 yuko : 20:30

老人訪問看護事業所

→老人訪問看護ステーション

投稿者 nishi : 12:39

老人訪問看護サービス

寝たきりの高齢者など、かかりつけ医が必要と認めた場合、老人訪問看護事業所(老人訪問看護ステーション)から看護婦(士)などの訪問看護で処置・訓練 ・家族への介護指導などを行う。この場合、老人訪問看護事業所には市町村から老人訪問看護療養費と利用者から利用料の支払いを受ける。医師の老人訪問看護事業所に対する指示に対しては、老人診療報酬から訪問看護指示料が支払われる。
老人訪問看護事業者は、市町村のほか、看護協会や医師会などの公益法人などで、一定の運営基準を満たし、都道府県知事の指定を受け、設置できる。
→訪問看護、老人訪問看護ステーション

投稿者 nishi : 11:52

老人福祉法

老人福祉の基本法として1963年に老人福祉法が制定された。老人福祉法の目的は、老人福祉の原理を明らかにすること、および高齢者の心身の健康保持と生活安定のために必要な措置を溝ずることによって、高齢者の福祉を図ることにある。
福祉の措置として老人居宅生活支援事業の実施、老人ホームへの入所、老人健康保持事業の実施が定められている。1993年には都道府県と市町村に対して、老人福祉計画の策定を義務付けている。

投稿者 nishi : 11:14

2005年09月28日

社会福祉士試験問題 第17回-118(社会福祉援助技術)

次の組み合わせのうち、適切なものに○、適切でないものに×をつけた場合、その組み合わせとして正しいものを1つ選びなさい。
 
A 浅賀ふさ--医療福祉---アルマナー(Almoner)制度
 
B アダムズ--司法福祉---プロベーション制度
  (Addams,J.)
 
C ブース---学校福祉---友愛訪問員制度創設
  (Booth,C.)
 
D 呉秀三---精神保健福祉-精神病者慈善救治会創設
 
  [組み合わせ]
  A  B  C  D
1 ○ ○ ○ ×
2 ○ ○ × ○
3 ○ × × ×
4 × ○ × ○
5 × × ○ ×

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
正答-2

投稿者 yuko : 22:02

社会福祉士試験問題 第17回-117(社会福祉援助技術)

社会福祉協議会の職員に求められている地域援助技術に関する次の記述のうち、適切なものに○、適切でないものに×をつけた場合、その組み合わせとして正しいものを1つ選びなさい。
 
A アウトリーチ型のニーズキャッチが重要なので、地域住民座談会を企画・実施することが必要である。
 
B 地域内の施設や相談機関の連絡調整が中心なので、個別相談があった場合には、該当機関・施設へ送致することにとどめる。
 
C サービスを必要とする人およびその家族の了解を得て、フォーマルサービスとインフォーマルサービスとを統合的に提供できるように個別のネットワーク会議を必要に応じて組織・開催する。
 
D 地域の生活課題を発見し、解決に必要なサービス行政に開発・実施させるソーシャルアクションを重視するので、具体的なサービスの開発・実施はしない。
 
  [組み合わせ]
  A  B  C  D
1 ○ ○ ○ ×
2 ○ ○ × ○
3 ○ × ○ ×
4 × ○ × ○ 
5 × × ○ ○

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
正答-3

投稿者 yuko : 21:46

社会福祉士試験問題 第17回-116(社会福祉援助技術)

実践評価の手法であるシングル・システム・デザイン(単一事例実験計画法)に関する次の文章の空欄A、B、Cに該当する語句の組み合わせとして、正しいものを1つ選びなさい。
 
 シングル・システム・デザインによってソーシャルワーク実践の効果測定を行う際には、統計的検定などを用いた分析以外に、データをグラフ化し、(A)での(B)の水準を(C)に判断する方法が用いられる。この分析では、(A)でのデータの水準変化だけに注目するのではなく、傾向や変動性に注意することも重要である。
 
  A           B      C
1 介入前後----従属変数-視覚的
2 介入前後----独立変数-記述的
3 介入戦後----従属変数-記述的
4 ケース終結時点 -独立変数-記述的
5 ケース終結時点 -従属変数-視覚的

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
正答-1

投稿者 yuko : 21:30

社会福祉士試験問題 第17回-115(社会福祉援助技術)

ケアマネジメントに関する次の記述のうち、適切なものに○、適切でないものに×をつけた場合、その組み合わせとして正しいものを1つ選びなさい。
 
A 類似のサービスの二重利用を排し、サービスの効率性や費用対効果を重視する。
 
B 利用者支援のため、地域の福祉政策形成への参加や権利擁護運動への関与を重視する。
 
C 利用者のニーズ充足のために、サービスプログラムや類似の機能を果たすインフォーマル資源を探し出し調整する。
 
D 利用者の生活諸側面の総合的アセスメントをするという特徴から、その業務は社会福祉士以外では行うことができない。
 
  [組み合わせ]
  A  B  C  D
1 ○ ○ × ○
2 ○ × ○ ×
3 ○ × × ×
4 × ○ × ○
5 × × ○ ×

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
正答-2

投稿者 yuko : 21:11

老人福祉センター

無料又は低額な料金で、高齢者に関する各種の相談に応ずるとともに、高齢者に対して、健康の増進、教養の向上及びレクリエーションのための便宜を総合的に供与することを目的とする施設。老人福祉施設の一つ。
機能・規模に応じて、特A型、A型、B型がある。地域老人福祉活動の拠点となるものをA型、その機能を補完するものをB型、特に健康増進課部門を強化したものを特A型とする。

投稿者 nishi : 15:08

老人の日

もともとは1947年に兵庫県で行われた敬老行事がきっかけとなり、9月15日を「としよりの日」としようとする敬老・福祉の県民運動が開始された。1951年に全国社会福祉協議会(全社協)が全国運動を提唱し9月15日から21日までの1週間を運動週間として、様々な活動が推進された。
「としよりの日」は後に「老人の日」を経て1966年に国民の祝日「敬老の日」へと発展した。そして、2002年の老人福祉法の改正により、9月15日が「老人の日」、同月21日までの1週間が「老人週間」と定められ、全国各地で高齢者福祉啓発のため、様々な記念行事が開かれている。
→老人週間 

投稿者 nishi : 13:18

老人日常生活用具給付等事業

おおむね65歳以上の要援護、独居高齢者等に対し、日常生活用具を給付又は貸与することにより、日常生活の便宜を図る事を目的とする事業。所得に応じて、自己負担が必要となる。
給付されるのは、火災警報器、自動消火器、老人用電話、電磁調理器、特殊寝台、マットレス、エアーパッド、体位変換器、腰掛便座(便器)、特殊尿器、入浴補助用具、歩行支援用具、緊急通報装置、痴呆性老人徘徊感知機器などで、レンタルされるのは、車いす、移動用リフトである。
一部は2000年4月より、介護保険制度に移行されている。
→介護保険

投稿者 nishi : 13:02

老人クラブ

地域社会において、高齢者の生きがいを高め、その生活を健全で豊かなものとするとともに、社会の一員としての役割を果たし、自らの努力で老人福祉の増進を図ることを目的とする自主的組織。原則として60歳以上の高齢者が、1クラブ当たり約50人以上で結成し、都道府県、市町村単位に連合会が組織されている。社会奉仕活動、教養講座、健康増進事業など、高齢者が気軽に参加できる活動を行なっている。
中央に全国老人クラブ連合会を設け、老人クラブの活動の推進、老人福祉の向上をはかり、 都道府県老人クラブ連合会の連絡調整、老人クラブに対する援助指導等を行なっている。
→生きがい対策

投稿者 nishi : 12:43

老人医療

高齢者が、医療機関にかかる際の医療費の負担を軽くして、安心して医療を受けられるようにするための制度。75歳以上、または、障害の認定を受けた65歳以上の高齢者が対象で、該当者には老人医療の受給者証と健康手帳が交付される。保険医療機関の窓口に保険証と一緒に医療受給者証、健康手帳を提示し、必要な医療給付を受けることができる。給付される医療は、一般の健康保険や国民健康保険などの療養の給付と同様である。
給付を受ける場合は、医療受給者証に記載をしてある割合(1割または2割)で一部負担金を支払う。ただし、所定の額を越えた場合は、高額医療費として払い戻される。
→老人保健事業

投稿者 nishi : 12:24

2005年09月26日

老人福祉施設

老人福祉法に基づき、高齢者の福祉を図るために設置された施設。
老人福祉施設とは、老人日帰り介護施設(老人デイサービスセンター)、老人短期入所施設、養護老人ホーム、特別養護老人ホーム、軽費老人ホーム、老人福祉センター、老人介護支援センターとされている。都道府県や市町村、社会福祉法人が設置する。
特別養護老人ホームに関しては、2000年4月以降、介護保険法上の介護保険施設とされている。

投稿者 nishi : 22:57

老人日帰り介護施設

支援を必要とする在宅の高齢者等に昼間、入浴・介護サービスを始め、健康チェックや日常動作訓練等を行っている施設。ディサービスセンターともいう。
老人福祉施設の一つ。
痴呆性高齢者には痴呆性老人向けの毎日通所型センターが設けられている。
→デイサービス

投稿者 nishi : 22:52

老人福祉

→高齢者福祉

投稿者 nishi : 22:51

老人病棟

→介護療養型医療施設

投稿者 nishi : 22:50

老人デイサービスセンター

→老人日帰り介護施設

投稿者 nishi : 22:48

老人短期入所施設

養護者の疾病などにより、居宅において介護を受けることが一時的に困難となった65歳以上の者が短期入所生活介護を利用できないときに、養護老人ホーム、または特別養護老人ホームに短期間入所(ショートステイ)させ、養護することを目的とする施設。
老人福祉法にもとづく老人福祉施設の一つ。
→ショートステイ

投稿者 nishi : 22:35

社会福祉士試験問題 第17回-114(社会福祉援助技術)

集団援助技術の基本用語について説明した次の記述のうち、適切なものの組み合わせを1つ選びなさい。
 
A 「社会的目標モデル(Social Goals Model)」とは、社会問題の解決を目的としたグループワークで、ワーカーは、グループと社会との「媒介者」としての役割を果たす。
 
B シュワルツ(Schwartz,W.)が提起した「波長合わせ」とは、第1回めのグループ会合の段階から、参加者全員が自己紹介などを通じて、互いにリラックスできる雰囲気をつくることを指す。
 
C 「ヘルパーセラピー原則」とは、「援助する人が最も援助を受ける」という意味であり、セルフヘルプ・グループの持つ重要な側面である。
 
D コノプカ(Konopka,G.)が整理した原則のひとつである「グループの個別化」とは、多種多様のグループをそれぞれ独自のグループとしてとらえることである。
 
[組み合わせ]
1 A B
2 A C 
3 B C 
4 B D
5 C D

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
正答-5

投稿者 yuko : 22:25

老人大学

地方公共団体(地方自治体)が開催する、高齢者向けの生涯学習事業。
高齢者の社会参加を促進し、いきがいを創造するとともに、健康な生活と友情の構築をめざすことを目的とする。高齢者大学、シルバー大学、寿大学とも呼ばれている。
兵庫県が昭和44年に全国に先駆けて開設した「いなみ野学園」は、高齢者に体系的な学習機会を提供するため、一般の大学と同様、4年制の高齢者大学講座を開設している。

投稿者 nishi : 22:11

社会福祉士試験問題 第17回-113(社会福祉援助技術)

ソーシャルワークの専門職化に関する次の記述のうち、正しいものの組み合わせを1つ選びなさい。
 
A リッチモンド(Richmond,M.)は、1897年の全米慈善・矯正会議において、「応用博愛事業学校の必要性」と題する発表を行い、知識の系統的な伝達が必要であると主張した。
 
B 1898年、ニューヨーク慈善組織協会は、博愛事業に関する6週間に及ぶ講習会を初めて開催した。
 
C フレックスナー(Flexner、A.)は、1915年の全米慈善・矯正会議において、「社会事業(ソーシャルワーク)は専門職か」と題した講演を行い、「ソーシャルワークは既に専門職である」と結論づけた。
 
D グリーンウッド(Greenwood,E.)は、1957年に「専門職の属性」を発表し、独自に5つの属性を掲げた後で、「ソーシャルワークは、いまだ専門職ではない」と結論づけた。
 
[組み合わせ]
1 A B
2 A C
3 A D
4 B C
5 C D

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
正答-1

投稿者 yuko : 22:09

老人性痴呆疾患療養病棟

精神症状や行動異常がある痴呆性の老人で、長期の治療が必要な患者が入院する長期療養型の病棟(精神病床)。
介護保険制度では、都道府県知事が指定する指定介護療養型医療施設と位置付け、要介護者に対しては、指定介護療養施設サービスが給付される。
→介護保険、痴呆

投稿者 nishi : 22:03

社会福祉士試験問題 第17回-112(社会福祉援助技術)

ソーシャルワーカーの援助に関する次の記述のうち、正しいものに○、誤っているものに×をつけた場合、その組み合わせとして正しいものを1つ選びなさい。
 
A 自分の権利や利益を侵害されても声を上げることができない人々の権利の実現を求めていくことに努める。
 
B 自立生活を追及していく過程において、ADLの支援を行うだけでなく、QOLの維持・向上を視野に入れた支援を行う。
 
C 援助活動において、ソーシャルワーカー自身の価値観や倫理観によって、その人々の行動や態度を判断し指導していくことが求められる。
 
D 他人の権利を侵害しない程度において、その人々の自己決定を優先させることが求められる。
 
  [組み合わせ]
  A  B  C  D
1 ○ ○ ○ ×
2 ○ ○ × ○
3 ○ × × ×
4 × ○ ○ ×
5 × × ○ ○

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
正答-2

投稿者 yuko : 21:56

老人性痴呆疾患センター

老人性痴呆疾患患者の保健医療・福祉サービスの向上を図ることを目的とした医療専門機関。
都道府県の指定を受けた病院が、保健・医療・福祉機関の連携を図りながら、老人性認知症(痴呆症)患者等について、 専門的な医療相談、鑑別診断・治療方針の選定、ケースワークを行なう。

投稿者 nishi : 21:55

老人週間

9月15日から21日までの1週間のこと。
国民の間に老人の福祉への関心と理解を深めるとともに、老人が自らの生活の向上に努める意欲を促す、という二つの目的のために設けられている。
高齢者福祉のため、国や地方公共団体が各地で記念行事を開いている。

投稿者 nishi : 21:48

社会福祉士試験問題 第17回-111(社会福祉援助技術)

社会福祉専門職の活動に関する次の記述のうち、適切なものに○、適切でないものに×をつけた場合、その組み合わせとして正しいものを1つ選びなさい。
 
A 社会に存在する障壁、不平等および不公平に働きかけて取り組む。
 
B 福祉サービスの利用者が心身共に健やかに育成され、その有する能力に応じ自立した日常生活を営むことができるように支援する。
 
C 福祉サービスを必要とする地域住民が地域社会を構成する一員として社会、経済、文化その他あらゆる分野の活動に参加する機会が与えられるように支援する。
 
D 人間の行動と社会システムに関する理論を利用するとともに、人々がその環境と相互に影響し合う無意識の領域にも介入する。
 
  [組み合わせ]
  A  B  C  D
1 ○ ○ ○ ×
2 ○ × × ○
3 × ○ ○ ×
4 × ○ × ○
5 × × ○ ×

 
 
 
 
 
 
 

 
 
 
正答-1

投稿者 yuko : 21:41

老人休養ホーム

高齢者に対して低廉で健全な保養の場を提供し、心身の健康の増進を図ることを目的に建設された施設で、社会福祉施設の一つ。
地方公共団体(地方自治体)が設置・運営し、原則として60歳以上の高齢者が、一人一泊二食付で5000円位で利用できる。

投稿者 nishi : 10:49

老人介護支援センター

→在宅(老人)介護支援センター

投稿者 nishi : 10:47

倫理綱領

社会福祉における専門職およびその従事者の信念と価値観を社会に向けて言明したもので、福祉サービス利用者の人権・権利を明確にした上で,専門職員の行動規範の指針として制定し、これを遵守していくもの。 
価値的志向、管理的志向、制裁的志向、教育・開発的志向の4つが考えられている。
わが国では、日本ソーシャルワーカー協会、医療ソーシャルワーカー協会、シルバーサービス振興会などが倫理綱領をそれぞれ持っている。
→福祉倫理、日本ソーシャルワーカー協会、シルバーサービス振興会

投稿者 nishi : 10:12

隣保事業

19世紀の後半にイギリスで経済的に困っている人たちを救済するために発生したボランティア活動、すなわち、セツルメント運動が、1890年代に日本でも起こり、それが隣保事業の始まりと言われている。
第2種社会福祉事業として、<隣保館等の施設を設け、その近隣地域における福祉に欠けた住民を対象として、無料又は低額な料金でこれを利用させる等、当該住民の生活の改善及び向上を図るための各種の事業を行なうものをいう>と定義されている。
貧民救済的施設としての性格を強くもった隣保事業は、同和対策などを除けば、活動は下火になってきている。
→隣保館、セツルメント

投稿者 nishi : 09:58

隣保館

社会福祉法(第2種社会福祉施設)に基づく隣保事業(セツルメント運動)を実施する施設。
生活環境などの安定向上を図る必要がある地域やその周辺の人達に対して、福祉の向上や人権啓発のための交流の場所となる、地域に密着した福祉センター(コミュニティーセンター)として、生活上の各種相談事業をはじめ、社会福祉等に関する総合的な事業及び人権・同和問題に対する理解を深めるための活動を行なう。 
→セツルメント、隣保事業、社会福祉事業

投稿者 nishi : 09:48

臨床心理士

臨床心理学の知識や技術を用いて心理的な問題を取り扱う「心の専門家」。
原則として指定された大学院を修了し、あるいは修了後1年以上の臨床経験を経て、臨床心理士資格試験に合格した場合に認定資格が与えられる。
→スクールカウンセラー

投稿者 nishi : 09:43

2005年09月25日

社会福祉士試験問題 第17回-110(児童福祉論)

問題108の<事例>参照
 
次の段階に入ってきたと考えたE母子指導員がとるべき行動に関する次の記述のうち、適切なものの組み合わせを1つ選びなさい。
 
A Aさんの就労の意思について確認し、今後の話し合いを進める。
 
B Aさんがこの施設を退所する時期に至ったと判断し、早急に本人に合うアパートを決める。
 
C AさんとB子のこの施設での当面の生活について、D母子自立支援員を交えて話し合う場を設定する。
 
D 就労支援については、D母子自立支援員の業務外のことと判断し、ハローワーク職員と協議して進める。
 
[組み合わせ]
1 A B
2 A C
3 B C
4 B D
5 C D

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
正答-2

投稿者 yuko : 21:37

社会福祉士試験問題 第17回-109(児童福祉論)

問題108の<事例>参照
 
この時点でE母子指導員がとるべき行動に関する次の記述のうち、適切なものの組み合わせを1つ選びなさい。
 
A Aさんの思いを十分に聴き、安心できるようにする。
B 「今夜は遅いので、明日話しましょう」と部屋に戻す。
C B子が在籍していた学校の担任教師に、B子の現在の居所を電話で伝えるよう促す。
D この施設の概要と生活について話す。
 
[組み合わせ]
1 A B
2 A D
3 B C
4 B D
5 C D

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
正答-2

投稿者 yuko : 21:30

社会福祉士試験問題 第17回-108(児童福祉論)

<事例問題>以下の事例は、母子生活支援施設への入所前後における社会福祉士のかかわりに関する事例である。この事例を読んで、問題108から問題110までについて答えなさい。
 
[事例]
 
 Aさん(35歳)と、Aさんの娘であるB子(7歳)の2人は、6月25日(金)の午後2時に、社会福祉士であるX市のD母子自立支援員に付き添われながら、Y市の母子生活支援施設へ母子保護の実施にもとづき、入所してきた。
 X市に住んでいたAさんは、夫であるCさん(38歳)とは現在も婚姻関係を継続しているが、CさんがAさんやB子に対し激しい暴力を繰り返すため、ホテルや友人宅を計24日間渡り歩いた後の入所である。その間に、友人から紹介され、D母子自立支援員と6月21日(月)に出会っている(問題108)。
 母子生活支援施設では、共に社会福祉士である施設長とE母子指導員の2人が出迎え、施設内を案内し、他の職員や入所者にAさんとB子を紹介した。その後、AさんとB子の2人は疲れがたまっていたのか居室で3時間ほど熟睡した。2人は起きると、E母子指導員が特別に用意した食事をし、入浴を済ませ、B子が寝ついた午後9時ごろ、Aさんは宿直当番のため事務所にいたE母子指導員のもとに、やってきた(問題109)。
 B子はAさんと家出してから1か月近く学校に行っていない状態が続いていたので、入所翌週の月曜日から近くの小学校に通学し始めた。Aさんは、今後のことを考えなければと思いつつも、なかなか気持ちの整理がつかないでいた。施設長とE母子指導員は、母子生活支援施設入所直後においては、まずゆったりと生活してもらい、積極的に物事に取り組もうとする気持ちが湧いてくるようになることが今後の自立支援に向けて大切であると考え、Aさん親子の生活が安定するように支援することを第一とした。このため、離婚問題、就労といった課題に関しては、当面、積極的には面接を行わなかった。
 Aさん親子が母子生活支援施設での生活に溶け込みつつある7月20日(火)のお昼ごろ、新聞の求人欄を真剣に見ているAさんをみつけたE母子指導員は、「次の段階」に入ってきたと考えた(問題110)。
 
6月21日の面接で、D母子自立支援員がとるべき行動に関する次の記述のうち、適切なものの組み合わせを1つ選びなさい。
 
A 当面の生活費を得るため、職権で生活保護を申請させる。
 
B 当面の生活の安全と安定のため、どのような社会資源があるかについて情報提供する。
 
C 生活が不安定なので、B子の安定のため、児童相談所における一時保護の利用を進言する。
 
D Aさんが抱えている問題について、Aさんの話をよく聴き、問題整理ができるように支援する。
 
[組み合わせ]
1 A B
2 A C
3 A D
4 B C
5 B D

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
正答-5

投稿者 yuko : 20:47

社会福祉士試験問題 第17回-107(児童福祉論)

児童の発達理論に関する次の記述のうち、正しいものに○、誤っているものに×をつけた場合、その組み合わせとして正しいものを1つ選びなさい。
 
A エリクソン(Erikson,E.)は、乳児期の課題を基本的信頼の獲得とし、これが自我同一性の基本的観念の基礎を形づくるとした。
 
B フロイト(Freud,S.)は、児童の発達を、性愛エネルギーの発現過程においてとらえ、口唇期、肛門期、男根期、潜在期、思春期などとした。
 
C ウイニコット(Winnicott,D.)は、出産後2,3ヶ月くらいまでの母子一体の時期の、絶対的依存状態にある乳児が受ける全面的なケアを「抱っこ」という概念でとらえ、人が人間として存在するための基本的経験であるとした。
 
D ピアジェ(Piaget,J.)は、児童において、特定の大人との間に形成する愛着が人格形成や対人関係の基礎になるという愛着理論を主張した。
 
  [組み合わせ]
  A  B  C  D
1 ○ ○ ○ ×
2 ○ ○ × ○
3 ○ × × ×
4 × ○ × ○
5 × × ○ ○

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
正答-1

投稿者 yuko : 20:32

社会福祉士試験問題 第17回-106(児童福祉論)

「児童虐待の防止等に関する法律」に関する次の記述のうち、正しいものに○、誤っているものに×をつけた場合、その組み合わせとして正しいものを1つ選びなさい。
 
A 我が国において児童に対する虐待の文言が法律に明記されたのは、平成12年の「児童虐待の防止等に関する法律」が初めてであった。
 
B 児童の親権を行う者は、児童のしつけに際して、その適切な行使に配慮しなければならない。
 
C 学校の教職員、児童福祉施設の職員、医師、保健師、弁護士などは、その立場を踏まえて、児童虐待の早期発見に努めなければならない。
 
D 児童相談所長は、児童虐待の通告を受けた場合、直ちに警察官に対し、立入調査を行うよう指示しなければならない。
 
  [組み合わせ]
  A  B  C  D
1 ○ ○ ○ ×
2 ○ × × ○
3 × ○ ○ ×
4 × ○ × ×
5 × × ○ ○

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
正答-3

投稿者 yuko : 20:20

社会福祉士試験問題 第17回-105(児童福祉論)

民生委員・児童委員に関する次の記述のうち、正しいものに○、誤っているものに×をつけた場合、その組み合わせとして正しいものを1つ選びなさい。
 
A 児童委員は、都道府県民生委員・児童委員推薦会の推薦にもとづき、都道府県知事が委嘱する。
 
B 主任児童委員は、児童委員活動要領によれば、主任児童委員としての本務に支障がない限り、生活福祉資金貸付業務や老人世帯への訪問活動に積極的に協力しなければならない。
 
C 児童委員は、地域住民の実情把握と記録、相談・援助、児童健全育成の地域活動、連絡通報、児童虐待への取り組みなどの活動を行う。
 
D 民生委員・児童委員の相談支援件数は年間約900万件(平成14年度)であるが、このうち、児童に直接関係する相談がほぼ半数を占めている。
 
  [組み合わせ]
  A  B  C  D
1 ○ ○ × ×
2 ○ × ○ ×
3 × ○ ○ ×
4 × ○ × ○
5 × × ○ ×

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
正答-5

投稿者 yuko : 15:41

社会福祉士試験問題 第17回-104(児童福祉論)

児童相談所における相談件数の動向に関する次の記述のうち、正しいものに○、誤っているものに×をつけた場合、その組み合わせとして正しいものを1つ選びなさい。
 
A 1980年代においては、約25万件で推移していた相談受付件数は、平成元年度から平成14年度まで増加し、平成14年度では、約40万件であった。
 
B 平成14年度に児童相談所が対応した虐待相談の処理件数は約2万4000件であるが、このうち、約半数は3歳未満の児童である。
 
C 不登校相談件数は、平成10年度以降の動向をみると減少傾向にある。
 
D 非行相談件数は、平成10年度以降、非行の低年齢化により、大幅に増加している。
 
  [組み合わせ]
  A  B  C  D
1 ○ ○ × × 
2 ○ × ○ ×
3 ○ × × ○
4 × ○ ○ ×
5 × × ○ ○

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
正答-正答なし
※社会福祉振興・試験センターの発表では、「2」が正答となっているが、Cは誤りであると考え、「正答なし」とした。

投稿者 yuko : 15:21

社会福祉士試験問題 第17回-103(児童福祉論)

次世代育成支援対策推進法の基本理念に関する次の文章の空欄A,Bに該当する語句の組み合わせとして、正しいものを1つ選びなさい。
 
 次世代育成支援対策は、父母その他の保護者が子育てについての(A)を有するという基本的認識のもとに、家庭その他の場において、子育ての意義についての理解が深められ、かつ、子育てに伴う(B)されるように配慮して行われなければならない。
 
  A         B
1 経済的責任--経済的負担が軽減
2 第一義的責任-喜びが実感
3 第一義的責任-経済的負担が軽減
4 共同責任---喜びが実感
5 共同責任---経済的負担が軽減

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
正答-2

投稿者 yuko : 15:09

社会福祉士試験問題 第17回-102(児童福祉論)

保育士に関する次の記述のうち、正しいものに○、誤っているものに×をつけた場合、その組み合わせとして正しいものを1つ選びなさい。
 
A 児童福祉施設で保育士の職にある場合に限り、保育士の名称を使用することができる。
 
B 保育士は、正当な理由がなく、その業務に関して知り得た秘密を漏らしてはならない。このことは、保育士でなくなった後においても、同様である。
 
C 保育所に勤務する保育士は、保育に関する相談・助言に必要な知識・技能の修得、維持および向上に努めなければならない。
 
D 保育士は、児童の保育だけではなく、児童の保護者に対する保育に関する指導を行なうことを業とする。
 
  [組み合わせ]
  A  B  C  D
1 ○ ○ × ×
2 ○ × ○ ×
3 × ○ ○ ○
4 × ○ × ○
5 × × ○ ○

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
正答-3

投稿者 yuko : 15:00

2005年09月24日

社会福祉士試験問題 第17回-101(児童福祉論)

児童福祉の理念に関する次の記述のうち、正しいものの組み合わせを1つ選びなさい。
 
A 1909年の第1回ホワイトハウス会議は、「家庭生活は文明の最高・最善の産物」であり、「児童は緊急やむを得ない理由を除いて家庭から引き離されるべきではない」と勧告した、最初の国際連盟による児童福祉会議であった。
 
B 国際連合による1959年の「児童権利宣言」は、児童が成長するための機会および便益を、法律その他の手段によって与えられなければならないとし、この目的のために法律を制定するにあたっては、「児童の最善の利益」について、最高の考慮が払われなければならないとした。
 
C 国際連合が1989年に採択した「児童の権利に関する条約」は、児童の権利を確保するための締約国の責務を明らかにしている。そのなかで児童が意見表明や表現、思想、良心および宗教、結社、集会の自由についての権利を有することが明記された。
 
D 児童福祉法においては、国および地方公共団体の責務は、保護者の養育に対する権利・義務を尊重し、保護者が養育責任を遂行できないなどの場合の代替的な養育に限定されている。
 
[組み合わせ]
1 A B
2 A C
3 B C
4 B D
5 C D  

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
正答-3

投稿者 yuko : 22:09

社会福祉士試験問題 第17回-100(障害者福祉論)

問題98の[事例]参照
 
この時点で検討すべき次の項目のうち、適切なものに○、適切でないものに×をつけた場合、その組み合わせとして正しいものを1つ選びなさい。
 
A グループホームへの入所
B 市営・県営住宅の入居申請
C 生活協力員(生活アシスタント)紹介事業の利用
D 市町村障害者生活支援事業などで行うピアカウンセリング
 
  [組み合わせ]
  A  B  C  D
1 ○ × ○ ○
2 ○ × × ×
3 × ○ ○ ○
4 × ○ ○ ×
5 × ○ × ○

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
正答-5

投稿者 yuko : 22:01

社会福祉士試験問題 第17回-99(障害者福祉論)

問題98の[事例]参照
 
障害者ケアマネジメント従事者の対応に関する次の記述のうち、適切なものに○、適切でないものに×をつけた場合、その組み合わせとして正しいものを1つ選びなさい。
 
A Sさんの主訴を受けとめ、Sさんの実際の生活やアパートの状況を知りたいことを話し、家庭訪問の日時を約束した。
 
B Sさんの主訴を受けとめ、障害当事者団体の主催する自立生活プログラムへの参加を提案した。
 
C Sさんが一人でアパート生活を経験したことがないこと、一人で生活するための経済的な基盤が弱いことなどの理由で、Sさんを入れて、両親、姉と話し合い、両親の住む家でまず生活して、その後アパート生活を考えるように勧めた。
 
D Sさんの生活ニーズを把握した結果、公的なサービスを加えて、インフォーマルなサービスが必要だと考え、地域の社会資源を調べてみることにした。
 
  [組み合わせ]
  A  B  C  D
1 ○ ○ × ○
2 ○ × ○ ×
3 ○ × × ○
4 × ○ ○ ×
5 × ○ × ○

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
正答-1

投稿者 yuko : 21:48

社会福祉士試験問題 第17回-98(障害者福祉論)

<事例問題>次の事例を読んで、問題98から問題100までについて答えなさい。
 
[事例]
 Sさん(31歳、女性)は、5歳時に脳性麻痺による四肢および体幹機能障害で身体障害者手帳1種1級の交付を受けた。小学校はA養護学校に通学し、中高等部はB養護学校の寮生活、高等部を卒業後は学校の先生に勧められた身体障害者療護施設に入所した。施設の生活になじめずに2年後に退所したが、両親のいる自宅には帰らず、姉と一緒にアパートで生活するようになった。Sさんは年金などにより月額11万円程度の収入があり、身体障害者福祉センターに週3回通って、サークル活動に積極的に参加している。現在、Sさんは身体障害者福祉法による補装具給付制度により補装具を給付されている(問題98)。
 両親は同じ市内に住んでおり、父親は63歳で仕事をしているが、病気がちで会社を休むことが多い。今まで介護していた姉が隣県に転勤することになり、Sさんは今後の自分の生活について考えるようになった。
 そこで、Sさんは、市町村障害者生活支援事業を行っているC事業者を訪問して、姉の転勤をきっかけにアパートで一人暮らしをしたいがどのような方法があるか障害者ケアマネジメント従事者に相談した。Sさんは実家での両親との同居を望んでおらず、その理由についても多くを語りたがらない。障害者ケアマネジメント従事者は、ケアマネジメントの導入の同意を得て、アパートで一人暮らしをしたいというSさんの希望を実現するために、Sさんと一緒にケア計画を作成し始めた。ケア計画を作成するにあたって、Sさんの住むアパートが玄関や浴室の段差があり、多くの介助を必要とすること、身体障害者福祉センターのサークル活動への参加を続けたい、パソコンを学びたいなどのニーズが明らかになった。これらのニーズを満たすために、援助目標を設定しサービス内容の検討を行った(問題99)(問題100)。
 
補装具給付制度によってSさんが給付される可能性が高いそ考えられる補装具に○、可能性が低いと考えられる補装具に×をつけた場合、その組み合わせとして正しいものを1つ選びなさい。
 
A 車いす
B 電動車いす
C 起立保持具
D 特殊尿器
 
  [組み合わせ]
  A  B  C  D
1 ○ ○ × ×
2 ○ × ○ ○
3 ○ × ○ ×
4 × ○ ○ ×
5 × ○ × ○

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
正答-1

投稿者 yuko : 21:15

2005年09月23日

社会福祉士試験問題 第17回-97(障害者福祉論)

次の記述のうち、正しいものに○、誤っているものに×をつけた場合、その組み合わせとして正しいものを1つ選びなさい。
 
A 都道府県、保健所を設置する市または特別区は、精神保健福祉センターを設置し、かつ、そこに精神障害者やその家族などからの相談に応じるために精神保健福祉相談員を置かなければならない。
 
B 都道府県は、その設置する身体障害者更生相談所に、専門的な知識および技術を必要とする「相談や指導」、「市町村間の連絡調整」、「市町村への情報提供」などを行う身体障害福祉司を置かなければならない。
 
C 都道府県から委託された知的障害者相談員は、知的障害者またはその保護者の相談に応じたり、更生に必要な援助を行う。
 
D 政令指定都市は、身体障害者の更生援護の利便性、援護の適切な実施の支援のため、身体障害者更生相談所を設置しなければならない。
 
  [組み合わせ]
  A  B  C  D
1 ○ × ○ ○
2 ○ × × ×
3 × ○ ○ ×
4 × ○ × ○
5 × × ○ ×

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
正答-3

投稿者 yuko : 22:27

社会福祉士試験問題 第17回-96(障害者福祉論)

次の記述のうち、正しいものに○、誤っているものに×をつけた場合、その組み合わせとして正しいものを1つ選びなさい。
 
A 「精神保健及び精神障害者福祉に関する法律」において規定されている精神障害者社会復帰施設は、精神障害者生活訓練施設、精神障害者授産施設、精神障害者福祉ホーム、精神障害者福祉工場、精神障害者地域生活支援センターをいう。
 
B 身体障害者療護施設は、身体障害者で常時の介護を必要とする者を入所させて、治療および養護を行う施設であるので、自宅から通って施設を利用することはできない。
 
C 知的障害者通勤寮は、就労している知的障害者に対して居室その他の設備を利用させるとともに、独立自活に必要な助言および指導を行なうことを目的としているので、雇用されている者でないと利用できない。
 
D 情緒障害児短期治療施設は、児童福祉法に規定されている児童福祉施設であり、軽度の情緒障害を有する児童を、短期間、入所させ、または保護者のもとから通わせて、その情緒障害を治すことを目的としている。
 
  [組み合わせ]
  A  B  C  D
1 ○ ○ × ○
2 ○ × ○ ×
3 ○ × × ○
4 × ○ ○ ×
5 × ○ × ○

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
正答-3

投稿者 yuko : 21:47

社会福祉士試験問題 第17回-95(障害者福祉論)

次の記述のうち、正しいものの組み合わせを1つ選びなさい。
 
A 「特別児童扶養手当等の支給に関する法律」に規定されている特別障害者とは、20歳以上であって、身体障害者手帳の障害等級が1級の重複障害者である。
 
B 「特別児童扶養手当等の支給に関する法律」に規定されている障害児福祉手当の支給要件として、肢体不自由児施設に入所している障害児であっても、所得保障の観点から、支給の対象とみなされる。
 
C 障害等級2級の身体障害者手帳を所持しているだけでは、国民年金法による障害基礎年金の2級に該当するとは限らない。
 
D 「特別児童扶養手当等の支給に関する法律」に規定されている障害児に該当する児童の父母または父母以外の養育者に対して、障害児が日本国内に住所を有しない場合には特別児童扶養手当を支給しない。
 
[組み合わせ]
1 A B
2 A C
3 A D
4 B C
5 C D 

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
正答-5

投稿者 yuko : 21:30

社会福祉士試験問題 第17回-94(障害者福祉論)

平成16年6月に改正された「障害者基本法」の次の空欄A、B、Cに該当する語句の組み合わせとして、正しいものを1つ選びなさい。
 
 第1条 この法律は、障害者の(A)のための施策に関し、基本的理念を定め、及び国、地方公共団体等の責務を明らかにするとともに、障害者の(A)のための施策に基本となる事項を定めること等により、障害者の(A)のための施策を総合的かつ計画的に推進し、もって障害者の福祉を増進することを目的とする。
 第3条 すべて障害者は、個人の尊厳が重んぜられ、その尊厳にふさわしい(B)を保障される権利を有する。
 2 (略)
 3 何人も、障害者に対して、障害を理由として、(C)することその他の権利利益を侵害する行為をしてはならない。
 
  A                  B   C
1 自立及び社会参加の支援等-自立-抑圧
2 自立及び参加の支援等---処遇-自立
3 自立及び社会参加の支援等-生活-差別
4 自立の支援等-------処遇-差別
5 自立及び参加の支援等---生活-抑圧

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
正答-3

投稿者 yuko : 21:11

2005年09月22日

社会福祉士試験問題 第17回-93(障害者福祉論)

次の記述のうち、正しいものに○、誤っているものに×をつけた場合、その組み合わせとして正しいものを1つ選びなさい。
 
A 介護保険制度の訪問介護は、身体介護、生活援助、通院等のための乗車または降車の介助に限られているが、支援費制度による身体障害者居宅介護では、さらに身体介護を伴わない移動介護、日常生活支援が位置づけられている。
 
B 介護保険制度では、介護給付を受けようとする被保険者は、「介護認定審査会」における審査判定を経て市町村の要介護認定を受けるが、支援費制度では、支援費支給の申請者に対して、支援費支給の要否を市町村が決定する。
 
C ケアマネジメントを行う専門家は、介護保険制度では「介護支援専門員」、支援費制度では「障害者ケアマネジメント従事者」と呼ばれて国家資格化され、それぞれの制度運営にあたって中心的な役割を果たしている。
 
D 介護保険制度では、サービスを利用した場合の利用者負担は、定額の「応益負担」を基本とするが、支援費制度では本人の収入に応じつつ「応益負担」を導入している。
 
  [組み合わせ]
  A  B  C  D
1 ○ ○ ○ ×
2 ○ ○ × ×
3 ○ × × ○
4 × ○ × ○
5 × × ○ ×

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
正答-2

投稿者 yuko : 23:44

社会福祉士試験問題 第17回-92(障害者福祉論)

成年後見制度に関する次の記述のうち、正しいものの組み合わせを1つ選びなさい。
 
A 改正前の民法では、禁治産宣告を受けるとその事実が戸籍に記載されたが、新しい成年後見制度では、法定後見人などが選任された際の戸籍への記載はなくなり、成年後見に関する登記は一切行われなくなった。
 
B 新しい成年後見制度では、新たに「補助」類型も位置づけられて、本人の能力に応じた支援が強調されている。
 
C 新しい成年後見制度では、身上監護の一環として手術方法の決定や、亡くなった後の引取りなどについても後見人などに委任することができ、「死に方を選ぶ」ことも可能となっている。
 
D 知的障害者や精神障害者の地域生活を支援するために、社会福祉など親族以外の第三者の成年後見人などの選任が注目されるようになり、新しい支援が広がりつつある。
 
[組み合わせ]
1 A B
2 A C
3 B C
4 B D
5 C D

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
正答-4

投稿者 yuko : 23:06

社会福祉士試験問題 第17回-91(障害者福祉論)

「エンパワメント」に関する次の記述のうち、適切なものに○、適切でないものに×をつけた場合、その組み合わせとして正しいものを1つ選びなさい。
 
A エンパワメントの概念は、1970年代のアメリカの公民権運動において、バーバラ・ソロモン(Solomon,B.)が『黒人のエンパワメント』を刊行したのを契機に、「スティグマの対象となり、否定的な評価を受けてパワーが欠如した状態の人々」に注目したことに始まる。
 
B 保護・管理的な色彩が強い施設・病院などでの生活は、本人の力を萎えさせると指摘され、エンパワメントはアメリカの170年代の自立生活運動において当事者のスローガンとして強調されるようになった。
 
C ケアマネジメント実践では、利用者主体の地域生活を目指すために、エンパワメントの視点による支援が強調され、障害者福祉の分野でも障害者が地域生活を自らマネジメントできる力をつけることが重視されている。
 
D エンパワメント理論において「強さ活用モデル(ストレングスモデル)」は、アメリカで精神障害者の地域生活を支援する中で生まれ、利用者の持っている強さに焦点を当てて援助することである。
 
  [組み合わせ]
  A  B  C  D
1 ○ ○ ○ ×
2 ○ × ○ ○
3 ○ × × ○
4 × ○ ○ ×
5 × ○ × ○

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
正答-2

投稿者 yuko : 22:46

社会福祉士試験問題 第17回-90(老人福祉論)

問題88の[事例]参照
 
このケアプランにおいて、次のうち、当面活用される可能性が高いと思われるサービスの組み合わせを1つ選びなさい。
 
A 訪問介護
B 訪問看護
C 通所介護
D 痴呆対応型共同生活介護
 
[組み合わせ]
1 A B
2 A C 
3 A D
4 B C
5 B D

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
正答-2

投稿者 yuko : 22:35

社会福祉士試験問題 第17回-89(老人福祉論)

問題88の[事例]参照
 
この時点におけるワーカーの考え方として、適切なものに○、適切でないものに×をつけた場合、その組み合わせとして正しいものを1つ選びなさい。
 
A D町で実施している配食サービスがあることを説明する。
 
B A男の気持ちを考えて、共倒れにならないよう、介護負担の軽減を考える。
 
C B子が不安そうにしているので、同席させないようA男に伝える。
 
D 判断力が低下しているB子について、地域福祉権利擁護事業の活用を考慮する。
 
  [組み合わせ]
  A  B  C  D
1 ○ ○ × ×
2 ○ × ○ × 
3 ○ × × ○
4 × ○ ○ ○
5 × ○ × ○

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
正答-1

投稿者 yuko : 22:24

社会福祉士試験問題 第17回-88(老人福祉論)

次の事例を読んで、問題88から問題90までについて答えなさい。
 
[事例]
 <概要>A男(75歳)とB子(72歳)は、C県D町に夫婦のみで居住している。A男は近隣の農協を60歳で定年退職し、以後は年金生活をしている。B子は、専業主婦として一男一女を育てた。2人の子どもは就職・結婚し、東京近郊で暮らしているが、多忙で、実家を訪れるのは、年に1、2回程度である。
 数年前からB子の物忘れがひどくなり、最近では徘徊などの症状もみられ、A男はB子から目が離せない状態が続いている。その一方、今年に入り、A男は持病の腰痛が強くなり、家事やB子の世話が十分にできなくなってきている。このような状況を知った長男は、2人を自宅近くのアパートに呼び寄せようとするが、A男は、長年住み慣れた現在の住まいと先祖の墓のあるD町を離れることをまったく望んでいない。思いあぐねた長男は、旧知の友人の紹介でD町の在宅介護支援センターに相談に来所した。
 <初回面接>在宅介護支援センターの、社会福祉士であり、介護支援専門員の兼ねているソーシャルワーカー(以下、「ワーカー」という。)は、長男と初回面接を行った(問題88)。
 (中略)ワーカーの話に納得した長男が帰京している間に、ワーカーはA男宅へ訪問面接に出向くことにした。
 <訪問面接>A男は、長男の再三の説得にもかかわらずD町を離れることは考えていないことを繰り返した。B子は、A男の傍らで不安そうな表情を浮かべていた。その場の状況からA男とB子の思いを理解したワーカーは、D町における介護保険制度を利用して、この町で2人が在宅ケアを受けながら暮らし続けられる可能性もあることを説明した。最終的に、A男、長男とも、D町の介護保険制度を利用して、当面の生活を継続することで合意した(問題89)。
 <要介護認定およびケアプランの作成>その後、D町で行った要介護認定の結果、A男は「要支援」、B子は「要介護2」と認定された。ワーカーは、長男と連絡を取り、長男の帰郷時に再度、A男宅を訪問、A男およびB子の詳細なアセスメントを実施し、当面のケアプランについて、相談・協議した(問題90)。
 
 
このときのワーカーの対応について、適切なものの組み合わせを1つ選びなさい。
 
A 長男の何とかしなければならないという不安な気持ちに理解を示す。
B ワーカー自身が両親の考え方を聞く必要があることを説明する。
C 長年住み慣れた土地を離れたくないという両親の気持ちを受け入れるようにと話す。
D 長期的にみれば、両親を呼び寄せたほうが安全であるという長男の意見に同意する。
 
[組み合わせ]
1 A B
2 A C
3 A D
4 B C
5 B D

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
正答-1

投稿者 yuko : 15:06

社会福祉士試験問題 第17回-87(老人福祉論)

次の記述のうち、適切なものに○、適切でないものに×をつけた場合、その組み合わせとして正しいものを1つ選びなさい。
 
A MDS-HCは、高齢者の生活満足度の測定に用いられる。
 
B ロートン(Lawton,M.)によるIADL(手段的日常生活動作)の項目としては、電話の使い方、買い物、食事の支度、家事、洗濯、移動・外出、服薬の管理、金銭の管理が含まれる。
 
C 改訂長谷川式簡易知能評価スケールは、痴呆スクリーニングテストとして用いられる。
 
D 柄澤式「老人知能の臨床的判定基準」の情報源は、主に対象者の家族など、日常的に身近にいる人たちである。
 
  [組み合わせ]
  A  B  C  D 
1 ○ ○ ○ ×
2 ○ ○ × ×
3 ○ × ○ ×
4 × ○ ○ ○
5 × × × ○

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
正答-4

投稿者 yuko : 14:49

2005年09月21日

社会福祉士試験問題 第17回-86(老人福祉論)

老人福祉法に関する次の記述のうち、正しいものの組み合わせを1つ選びなさい。
 
A 老人福祉法にもとづく福祉の措置の実施にあたっては、老人保健法にもとづく措置および介護保険法にもとづく措置との連携および調整に努めなければならないとされている。
 
B 老人福祉施設とは、老人デイサービスセンター、老人短期入所施設、養護老人ホーム、特別養護老人ホーム、減費老人ホーム、有料老人ホーム、老人福祉センターおよび老人介護支援センターをいう。
 
C 老人介護支援センターは、高齢者の生きがいと健康づくり推進事業を実施しなければならない。
 
D 市町村は、地方自治法にもとづく基本構想に即して、老人居宅生活支援事業および老人福祉施設による事業の供給体制の確保に関する計画を定めるものとする。
 
[組み合わせ]
1 A B
2 A C
3 A D
4 B C
5 C D

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
正答-3

投稿者 yuko : 22:14

社会福祉士試験問題 第17回-85(老人福祉論)

高齢者の住環境に関する次の記述のうち、正しいものに○、頭っているものに×をつけた場合、その組み合わせとして正しいものを1つ選びなさい。
 
A 「ハートビル法」においては、高齢者の移動の安全性や介助の容易性を示す「高齢者居住性能」が明記されている。
 
B 高齢者の居住の安定確保に関する法律には、高齢者円滑入居賃貸住宅の登録などの制度や高齢者向け優良賃貸住宅の供給の促進のための制度が含まれている。
 
C 特別養護老人ホームにおける、いわゆる「ユニットケア」には、入居者の自立的な生活を保障する個室と、少人数の家庭的な雰囲気の中で生活できる共同生活室が必要であるとされる。
 
D 生活支援ハウス運営事業は、居住部門を指定通所介護事業所などに合わせ、または、その隣地に整備した小規模に整備した小規模多機能施設において実施される。
 
(注)「ハートビル法」とは、「高齢者、身体障害者等が円滑に利用できる特定建築物の建築の促進に関する法律」のことである。
 
  [組み合わせ]
  A  B  C  D
1 ○ × ○ ○
2 ○ × ○ ×
3 ○ × × ○
4 × ○ ○ ○
5 × ○ × ×

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
正答-4

投稿者 yuko : 21:52

社会福祉士試験問題 第17回-84(老人福祉論)

介護予防・地域支え合い事業に関する次の記述のうち、適切なものに○、適切でないものに×をつけた場合、その組み合わせとして正しいものを1つ選びなさい。
 
A 家族介護者交流事業は、現に介護をしている家族を介護から一時的に解放し、心身の元気回復を図る事業である。
 
B 軽度生活援助事業は、在宅の一人暮らし高齢者等の自立した生活の継続を可能にするとともに、要介護状態への進行を防止する事業である。
 
C 徘徊高齢者家族支援サービス事業は、痴呆性高齢者が徘徊した場合、早期に発見できる仕組みを活用して、事故防止を図るなどの事業である。
 
D 高齢者食生活改善事業は、高齢者およびその家族を対象に居宅を訪問して、定期的に食事を提供する事業である。
 
  [組み合わせ]
  A  B  C  D
1 ○ ○ ○ ×
2 ○ ○ × ×
3 ○ × ○ ○
4 × × ○ ○
5 × × × ○

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
正答-1

投稿者 yuko : 21:35

社会福祉士試験問題 第17回-83(老人福祉論)

介護保険法による指定居宅介護支援事業者の指定居宅介護支援に関する次の記述のうち、適切なものに○、適切でないものに×をつけた場合、その組み合わせとして正しいものを1つ選びなさい。
 
A 要介護状態の軽減もしくは悪化の防止または要介護状態となることの予防に資するように行われるとともに、医療サービスの連携に十分配慮して行わなければならない。
 
B サービス担当者会議などにおいて、利用者の個人情報を用いる場合は利用者の同意を、利用者の家族の個人情報を用いる場合は当該家族の同意を、あらかじめ文書により得ておかなければならない。
 
C 指定居宅介護支援事業所の介護支援専門員は、地域ケア会議を開催し、効果的な介護予防・生活支援サービスの総合調整を行うこととされている。
 
D 介護支援専門員が行うモニタリングは、特段の事情がない限り、少なくとも毎月1回、利用者の居宅を訪問し、利用者に面接することにより行わなければならない。
 
  [組み合わせ]
  A  B  C  D
1 ○ ○ ○ ×
2 ○ ○ × ○
3 ○ × ○ ○
4 × ○ × ○
5 × × ○ ×

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
正答-2

投稿者 yuko : 21:20

社会福祉士試験問題 第17回-82(老人福祉論)

高齢者雇用に関する次の記述のうち、正しいものの組み合わせを1つ選びなさい。
 
A 平成16年版厚生労働白書によれば、60歳代前半の男性の労働力率は7割を超えている。
 
B 「高年齢者雇用安定法」は、平成元年の高齢者保健福祉推進十か年戦略の一環として同時期に制定された。
 
C 「高年齢者雇用安定法」によれば、市町村長はシルバー人材センターを設置して、高齢者のニーズに応じた就業機会の提供に努めなければならないとされている。
 
D 平成16年版高齢社会白書によれば、少なくとも65歳までの雇用の場を確保する企業の割合は、平成15年1月現在で7割を超えているが、希望者全員を対象として65歳までの雇用を確保する企業の割合は3割に満たない。
 
(注)「高年齢者雇用安定法」とは、「高年齢者等の雇用の安定等に関する法律」のことである。
 
  [組み合わせ]
1 A B 
2 A C
3 A D
4 B C
5 C D

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
正答-3

投稿者 yuko : 21:02

療養病床

長期の治療を必要とする患者が入院できる医療機関の病床のこと。
一般病院・病棟よりも医師や看護士が少なくてよいぶん、介護職員や介護補助者が必要である。平成15年の医療法の改正によって医療機関は、一般病床か、療養病床かに区別されることになった。急性期の医療を受けるのが一般病床で、長期にわたる療養を必要とする者を対象にしたのが療養病床である。
介護保険から介護報酬を受けるためには、都道府県知事による指定介護療養型医療施設で、介護保険施設として指定される必要がある。
厚生労働省はコストの安い介護老人保健施設への転換を促している。

投稿者 nishi : 12:26

療養費

急病などで保険証を持たずに診療を受けるときや、やむを得ず非保険医にかかる場合は、一旦、自分で診療費を全額支払い、あとで健康保険組合から払い戻しを受けることが出来る制度。この場合、保険医療費を基準にして、かかった費用が健康保険組合から支給される。
療養費は療養の給付,入院時食事療養費,特定療養費の補完的な役割であるので、療養の給付,入院時食事療養費,特定療養費の支給対象とならない傷病について療養費の支給が行われることはない。
→療養の給付 

投稿者 nishi : 12:15

2005年09月20日

療養の給付

疾病、負傷に対し療養取扱機関で、診療・薬剤又は治療材料の支給・処置・手術・その他の治療を受けるなど、必要な療養そのものを、現物として給付するもの。
保険医療機関は社会保険診療支払基金を通じて、保険者から診療報酬を受ける。被保険者は、保険医療機関に一部負担金を支払うシステムになっている。
→療養費

投稿者 nishi : 16:31

寮母(父)

→介護職員

投稿者 nishi : 16:30

利用施設

利用者が自分で出かけたり、送迎してもらったりして福祉サービスを受けることのできる施設のこと。
児童館、母子福祉施設、身体障害者福祉センター、老人福祉センターなど。
通所施設とは異なり、行政によらずに自分で利用することができる。
→通所施設、入所施設

投稿者 nishi : 16:21

療育手帳

知的障害児及び知的障害者に一貫した指導・相談等を行い、各種の福祉制度上の援助などを受けるための、都道府県知事が発行する手帳のこと。
知的障害者福祉法等の規定により、A1・A2・B1・B2の4区分がある。身体障害者手帳とは異なり、知的障害と判定された場合でも、必ずしも療育手帳を取得する必要はないが、その場合はサービスや制度の優遇が受けにくくなる。
特別児童扶養手当や税の減免措置、公営住宅の優先入居などの援護を受ける際に必要とされている。


投稿者 nishi : 16:11

療育指導

身体に障害がある児童、または、機能障害を起こすおそれがある児童を早期に適切な治療上の指導を行ない、障害の治療や機能の回復を図るもの。保健所や保健センターで行なわれることが多い。
療育の「療」は医療を「育」は保育あるいは養育を意味するものといわれている。

投稿者 nishi : 15:57

療育施設

児童を対象に医療と保育、養育に重点をおいた施設。
肢体不自由児施設、重症心身障害児(者)施設、盲ろうあ児施設などの療育施設がある。

投稿者 nishi : 12:32

流動性知能

新しいことを学習したり、新しい環境に適応したりする能力で、変化への素早く柔軟な対応を支える能力。 結晶性知能と異なり、教育や経験には左右されず、むしろ生まれながらにもっている能力である。
20歳くらいまで急速に発達し、60歳頃までは維持されるが、それ以降70歳くらいから急速に低下していくとされている。
⇔結晶性知能

投稿者 nishi : 12:26

401Kぷらん

→確定拠出年金

投稿者 nishi : 12:23

予防給付

要支援と判定された人に対する介護保険からの給付金。
予防給付は以下の7種類で、それぞれの内容は介護給付に準じている。ただし予防給付には、施設給付が含まれていない。
居宅支援サービス費、特例居宅支援サービス費、居宅支援福祉用具購入、居宅支援住宅改修費、居宅支援サービス計画費、特例居宅支援サービス計画費、高額居宅支援サービス費
⇔介護給付、要支援者

投稿者 nishi : 12:13

予防医学

疾病の発生・経過・分布・消長とこれに影響をおよぼす原因を研究し、予防を行う学問。
予防医学は次ぎの3段階に分類されている。
 第一次予防  1). 健康増進        2). 疾病予防
 第二次予防  1). 早期発見・早期治療 2). 適切な医療と合併症対策
 第三次予防  1). リハビリテーション  

投稿者 nishi : 12:00

2005年09月19日

社会福祉士試験問題 第17回-81(老人福祉論)

有料老人ホームに関する次の記述のうち、正しいものに○、誤っているものに×をつけた場合、その組み合わせとして正しいものを1つ選びなさい。
 
A 介護保険制度の施行により、老人福祉法による有料老人ホーム設置者の都道府県知事への事前の届け出は不要になった。
 
B 特定施設入所者生活介護に事業を行う有料老人ホームは、「指定居宅サービス等の事業の人員、設備及び運営に関する基準」の要件を満たさなければならない。
 
C 有料老人ホーム設置運営標準指導指針において、有料老人ホームは、介護付有料老人ホーム、住宅型有料老人ホームおよび健康型有料老人ホームの3つに類型化されている。
 
D 老人福祉法の規定にもとづいて設立された社団法人全国有料老人ホーム協会に業務には、会員の設置する有料老人ホームの運営に関し、入所者保護を目的とした指導、勧告を行うことが含まれる。
 
  [組み合わせ]
  A  B  C  D
1 ○ ○ × ×
2 ○ × ○ ×
3 × ○ ○ ○
4 × × ○ ○
5 × × × ○

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
正答-3

投稿者 yuko : 22:42

社会福祉士試験問題 第17回-80(医学一般)

健康に関する次の記述のうち、正しいものに○、誤っているものに×をつけた場合、その組み合わせとして正しいものを1つ選びなさい。
 
A 「国民の健康の増進の総合的な推進を図るための基本的な方針」では、「健康寿命」を、「痴呆又は寝たきりにならない状態で生活できる期間」としている。
 
B 世界保健機関(WHO)憲章の前文には、「健康とは、身体的、精神的に完全に良好な状態である。」と述べられている。
 
C いわゆる「健康日本21」の基本方針のひとつとして、従来の疾病対策の中心であった2次予防や3次予防にとどまることなく、1次予防に一層の重点を置いた対策を推進するとしている。
 
D 労働基準法では、「労働者に対する健康教育および健康相談その他労働者の健康の保持増進を図るため必要な措置を継続的かつ計画的に講ずる。」ことが、事業者の義務として定められている。
 
  [組み合わせ]
  A  B  C  D
1 ○ ○ ○ ×
2 ○ ○ × ○
3 ○ × ○ ×
4 × ○ × ○
5 × × ○ ×

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
正答-3

投稿者 yuko : 22:27

社会福祉士試験問題 第17回-79(医学一般)

うつ病に関する次の記述のうち、適切なものに○、適切でないものに×をつけた場合、その組み合わせとして正しいものを1つ選びなさい。
 
A 有病率は、男性が女性の約2倍である。
 
B 抑うつ気分がみられる。
 
C 意欲低下がみられる。
 
D 身体症状はみられない。
 
  [組み合わせ]
  A  B  C  D
1 ○ ○ ○ ×
2 ○ ○ × ○
3 ○ × × ○
4 × ○ ○ ×
5 × × ○ ○

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
正答-4

投稿者 yuko : 22:20

社会福祉士試験問題 第17回-78(医学一般)

痴呆に関する次の記述のうち、適切なものに○、適切でないものに×をつけた場合、その組み合わせとして正しいものを1つ選びなさい。
 
A アルツハイマー病の初期症状では、記憶障害が目立つ。
 
B 脳血管性痴呆の診断には、脳画像所見が重要である。
 
C HIV痴呆(エイズ痴呆)では、プリオン蛋白に異常がみられる。
 
D 正常圧水頭症にもとづく痴呆は、脳外科的手術により改善することがある。
 
  [組み合わせ]
  A  B  C  D
1 ○ ○ ○ ×
2 ○ ○ × ○
3 ○ × × ○
4 × ○ ○ ×
5 × × ○ ○

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
正答-2

投稿者 yuko : 22:11

社会福祉士試験問題 第17回-77(医学一般)

次のうち、長年続く高血圧が直接の原因となる合併症として、適切なものに○、適切でないものに×をつけた場合、その組み合わせとして正しいものを1つ選びなさい。
 
A 脳血管障害
B 腎機能障害
C 高脂血症
D 虚血性心疾患
  
  [組み合わせ]
  A  B  C  D
1 ○ ○ ○ ×
2 ○ ○ × ○
3 ○ × × ○
4 × ○ ○ ×
5 × × ○ ○

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
正答-2

投稿者 yuko : 22:04

社会福祉士試験問題 第17回-76(医学一般)

感染症に関する次の記述のうち、正しいものに○、誤っているものに×をつけた場合、その組み合わせとして正しいものを1つ選びなさい。
 
A 疥癬は、真菌による感染症である。
 
B レジオネラ菌は、食物を介して伝染することが多い。
 
C C型肝炎のワクチンは、実用化されていない。
 
D インフルエンザの大流行は、A型ウィルスによることが多い。
 
  [組み合わせ]
  A  B  C  D
1 ○ ○ ○ ×
2 ○ ○ × ○
3 ○ × × ○
4 × ○ ○ ×
5 × × ○ ○

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
正答-5

投稿者 yuko : 21:56

社会福祉士試験問題 第17回-75(医学一般)

疾患とそれに関連する記述に関する次の組み合わせのうち、誤っているものを1つ選びなさい。
 
1 筋萎縮性側索硬化症--運動ニューロン--球麻痺
2 脳性麻痺-------核黄疸 -----運動障害
3 脊髄小脳変性症----老人斑 -----失調性歩行
4 パーキンソン病-----黒質------ヤール(Yahr)の重症度分類
5 腰部脊柱管狭窄症---馬尾神経 ----間欠性跛行

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
正答-3

投稿者 yuko : 21:45

社会福祉士試験問題 第17回-74(医学一般)

同一の内容を表している次の組み合わせのうち、誤っているものを1つ選びなさい。
 
1 五十肩----肩関節周囲炎
2 中風-----痛風
3 はしか----麻疹
4 あおそこひ --緑内障
5 ぎっくり腰 --腰痛症(腰椎捻挫)

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
正答-2

投稿者 yuko : 21:38

2005年09月18日

社会福祉士試験問題 第17回-73(医学一般)

心筋梗塞に関する次の記述のうち、適切なものの組み合わせを1つ選びなさい。
 
A ニトログリセリンの内服が有効である。
 
B 冠動脈の動脈硬化が認められる。
 
C 胸痛は5分以内に消失することが多い。
 
D 危険因子として、高コレステロール血症がある。
 
[組み合わせ]
1 A B 
2 A C 
3 B C 
4 B D 
5 C D 

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
正答-4

投稿者 yuko : 22:19

社会福祉士試験問題 第17回-72(医学一般)

褥瘡に関する次の記述のうち、適切なものに○、適切でないものに×をつけた場合、その組み合わせとして正しいものを1つ選びなさい。
 
A 皮膚壊死の原因の多くは、外傷性である。
 
B 仰臥位では、仙骨部に好発する。
 
C 局所の感染は、重症化因子として重要である。
 
D 予防には、体圧の除圧・減圧が重要である。
 
  [組み合わせ]
  A  B  C  D
1 ○ ○ × ○
2 ○ ○ × ×
3 ○ × ○ ×
4 × ○ ○ ○
5 × × ○ ○ 

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
正答-4

投稿者 yuko : 22:06

社会福祉士試験問題 第17回-71(医学一般)

体液とその調節に関する次の記述のうち、誤っているものを1つ選びなさい。
 
1 細胞外液と細胞内液の電解質の組成は、同一である。
 
2 体重に対する体液の割合は、高齢者では若年者より少ない。
 
3 細胞外液量は、細胞内液量より少ない。
 
4 代謝水とは、体内での代謝においてつくられる水のことである。
 
5 成人の不感蒸泄の量は、正常では約700ml/日である。

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
正答-1

投稿者 yuko : 21:57

社会福祉士試験問題 第17回-70(法学)

「情報公開法」に関する記述のうち、正しいものに○、誤っているものに×をつけた場合、その組み合わせとして正しいものを1つ選びなさい。
 
A この法律の目的規定(第一条)によれば、本法は、「国民主権の理念」にのっとり、行政文書の開示を請求する権利について定めること等により、公正で民主的な行政の推進に資することを目的としている。
 
B 官報、白書は行政が作成した文書であり、この法律にいう「行政文書」に該当する。
 
C この法律にいう「行政文書」の開示の請求は、当該文書の保管する行政機関に長に対して行う。
 
D 地方公共団体は、この法律の趣旨にのっとり、情報公開に関し必要な施策を策定し実施するよう努めなければならない。
 
(注)「情報公開法」とは、「行政機関の保有する情報の公開に関する法律」のことである。
 
  [組み合わせ]
  A  B  C  D
1 ○ ○ × ×
2 ○ × ○ ○
3 × ○ ○ ○
4 × ○ ○ ×
5 × × × ○

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
正答-2

投稿者 yuko : 21:23

社会福祉士試験問題 第17回-69(法学)

地方自治に関する次の記述のうち、正しいものに○、誤っているものに×をつけた場合、その組み合わせとして正しいものを1つ選びなさい。
 
A 地方自治法は、地方公共団体を、普通地方公共団体と特別地方公共団体に分けており、そのうち、普通地方公共団体とは、都道府県、市町村のことであり、特別区は入らない。
 
B 普通地方公共団体は、その行政活動を進めるにあたって、住民に義務を課す場合には要綱によらなければならない。
 
C 普通地方公共団体は、分担金、使用料、加入金および手数料に関する事項については、条例でこれを定めなければならない。
 
D 普通地方公共団体は、個別に議会の議決を経なければ補助金を交付することができない。
 
  [組み合わせ]
  A  B  C  D
1 ○ ○ × ×
2 ○ × ○ ×
3 ○ × × ○
4 × ○ × ×
5 × × ○ ○

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
正答-2

投稿者 yuko : 21:06

社会福祉士試験問題 第17回-68(法学)

A県B市に居住する生活保護の被保護者であるCさんに対して、B市福祉事務所長が、保護費の削減を内容とする保護の変更決定を行った。この決定を不服としてCさんが行うことができる不服申立ておよび訴訟に関する次に記述のうち、正しいものに○、誤っているものに×をつけた場合、その組み合わせとして正しいものを1つ選びなさい。
 
A Cさんは、変更処分を行ったB市福祉事務所長に対して「異議申立て」をすることができる。
 
B Cさんが、変更処分の「審査請求」を行う場合、その審査請求は、A県知事に対して行うことになる。
 
C 変更処分の「審査請求」について、Cさんが提起した日から50日を超えてもA県知事が裁決を行わない場合、Cさんは、厚生労働大臣に対して「再審査請求」をすることができる。
 
D 変更処分によって損害を受けたことを理由として、Cさんが国家賠償の訴訟を提起する場合、その訴えは、変更処分を行ったB市福祉事務所長に対してなされることになる。
 
[組み合わせ]
  A  B  C  D
1 ○ ○ × ×
2 ○ × ○ ×
3 ○ × × ○
4 × ○ ○ ×
5 × × ○ ○

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
正答-4

投稿者 yuko : 16:24

2005年09月16日

社会福祉士試験問題 第17回-67(法学)

扶養義務に関する次の記述のうち、正しいものに○、誤っているものに×をつけた場合、その組み合わせとして正しいものを1つ選びなさい。
 
A 生活保護法では、民法に定める扶養義務者の扶養が、生活保護法による保護に優先して行われるものとされている。
 
B 民法上扶養義務を当然に負うのは、配偶者、直系血族、兄弟姉妹および三親等内の親族であるが、特別な事情のある場合には、家庭裁判所の審判によって四親等内の親族も扶養義務を負うことがある。
 
C 扶養義務については、生活扶助義務と生活保持義務に分類することができる。このうち、生活扶助義務とは、夫婦間の扶養のように、いわば一片のパンをも分かち合うような程度の扶養義務のことをいう。
 
D 扶養義務者が複数いる場合、扶養の順位や扶養の程度または方法については、当事者の協議にゆだねられるが、協議がととのわない場合は、家庭裁判所の審判により決定されることになる。
 
  [組み合わせ]
  A  B  C  D
1 ○ ○ × ×
2 ○ × ○ ×
3 ○ × × ○
4 × ○ ○ ×
5 × × ○ ○

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
正答-3

投稿者 yuko : 22:39

社会福祉士試験問題 第17回-66(法学)

父Aと母Bとが未成年の子C(14歳)に激しい虐待を繰り返し、親権を濫用しているとき、家庭裁判所に対して親権喪失宣告を請求できるのは誰か。次のうち。請求できる者に○、請求できない者に×をつけた場合、その組み合わせとして正しいものを1つ選びなさい。
 
A 子C
B 検察官
C 児童相談所長
D 子Cの祖父母
 
  [組み合わせ]
  A  B  C  D
1 ○ ○ × ×
2 ○ × ○ ○
3 × ○ ○ ○
4 × ○ × ×
5 × × ○ ○

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
正答-3

投稿者 yuko : 22:30

社会福祉士試験問題 第17回-65(法学)

不動産の物権変動に関する次の文章の空欄A、B、Cに該当する語句の組み合わせとして、正しいものを1つ選びなさい。
 
 例えば売主から買主が不動産(土地・建物)を買うことにして、売買契約を締結した場合、売主から買主に対して不動産の所有権が移転するのは、売買契約をしたときか、売買代金を支払ったときか、買主名義に所有権移転登記をしたときかをめぐって論議されているが、判例・通説は(A)に所有権が移転すると解釈している(民法第176条)。これは物権変動における(B)と呼ばれる。
 所有権の移転時期とは別に、買主が不動産の所有権取得を売主以外の第三者に対して主張するためには、所有権移転登記が必要不可欠であり、この場合の登記を(C)という(民法第177条)。
 
  A       B       C
1 契約時---引渡主義-対抗要件
2 代金支払時-意思主義-物権法定主義
3 登記時---登記主義-対抗要件
4 代金支払時-登記主義-物権法定主義
5 契約時---意思主義-対抗要件

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
正答-5

投稿者 yuko : 22:03

社会福祉士試験問題 第17回-64(法学)

次の文章の空欄A、B、Cに該当する語句の組み合わせとして、正しいものを1つ選びなさい。
 
 すべての司法権は裁判所に属するとされているが(憲法第76条第1項)、司法権にも幾つかの限界がある。第1は、条約などにもとづく外交使節の(A)など、国際法上の司法権の限界である。第2は国会の各議院が行う議員の(B)の裁判(憲法第55条)、訴追された裁判官に対する国会の(C)による裁判(憲法第64条第1項)など、憲法上の規定による司法権の限界である。
 
  A       B        C
1 統治行為--恩赦----分限裁判所
2 治外法権--恩赦----弾劾裁判所
3 治外法権--資格争訟--弾劾裁判所
4 統治行為--資格争訟--弾劾裁判所
5 治外法権--恩赦----分限裁判所

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
正答-3

投稿者 yuko : 21:46

社会福祉士試験問題 第17回-63(法学)

次の記述のうち、正しいものに○、誤っているものに×をつけた場合、その組み合わせとして正しいものを1つ選びなさい。
 
A 明治憲法(大日本帝国憲法)にも「信教の自由」についての規定があり、日本国憲法と内容・原理については同一であった。
 
B 日本国憲法は、いかなる宗教団体も政治上の権力を行使してはならないとしている。
 
C 日本国憲法は、何人も、宗教上の行為、祝典、儀式または行事に参加することを強制されないとしている。
 
D 日本国憲法は、国およびその機関は、公共の福祉に反しない限り、宗教的活動を行い得るとしている。
 
  [組み合わせ]
  A  B  C  D
1 ○ × ○ ×
2 ○ × × ○
3 × ○ ○ ×
4 × ○ × ○
5 × × ○ ×

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
正答-3

投稿者 yuko : 21:34

社会福祉士試験問題 第17回-62(法学)

日本国憲法の財政条項に関する次の記述のうち、正しいものに○、誤っているものに×をつけた場合、その組み合わせとして正しいものを1つ選びなさい。
 
A 国費を支出し、または国が債務を負担するには、国会の議決にもとづくことを必要とする。
 
B 現行の租税を変更するには、法律または法律の定める条件によることは必要ではない。
 
C すべての予備費の支出については、内閣は、事後の国会の承諾を得なければならない。
 
D すべての皇室の費用は、予算に計上して国会の議決を経なければならない。
 
  [組み合わせ]
  A  B  C  D
1 ○ × ○ ○
2 ○ × × ×
3 × ○ ○ ○
4 × ○ ○ ×
5 × ○ × ○

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
正答-1

投稿者 yuko : 21:18

社会福祉士試験問題 第17回-61(法学)

次のうち、公職選挙法上、選挙権を有するものに○、有しないものに×をつけた場合、その組み合わせとして正しいものを1つ選びなさい。
 
A 未成年者
B 成年被後見人
C 破産宣告を受けた者
D 禁錮以上の刑に処せられその執行を終わるまでの者
 
  [組み合わせ]
  A  B  C  D
1 ○ ○ × ○
2 ○ ○ × ×
3 ○ × × ×
4 × ○ ○ ○
5 × × ○ ×

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
正答-5

投稿者 yuko : 21:06

2005年09月15日

社会福祉士試験問題 第17回-60(社会学)

世帯に関する次の文章の空欄A、B、Cに該当する語句の組み合わせとして、正しいものを1つ選びなさい。
 
 世帯は、「住居と生計を共にする社会生活上の単位」である。世帯を対象にした統計調査のうち最も代表的な国勢調査では、世帯の種類を2区分している。昭和60年の国勢調査では、昭和55年まで用いられた「普通世帯」と「(A)」という区分に代えて、「一般世帯」と「(B)]に分けられた。これによって、(A)に含まれていた間借り・下宿・独身寮の単身者は一般世帯に含まれるようになった。
 ところで、65歳以上の高齢者の中で(B)に所属する割合は、昭和35年と平成7年の国勢調査のデータを比較してみると、この間に(C)したことが見て取れる。
 
  A      B            C
1 単独世帯-その他の親族世帯-低下
2 単独世帯-施設等の世帯---上昇
3 準世帯--その他の親族世帯-低下
4 準世帯--施設等の世帯---上昇
5 準世帯--その他の親族世帯-上昇

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
正答-4

投稿者 yuko : 22:44

社会福祉士試験問題 第17回-59(社会学)

内閣府による「配偶者等からの暴力に関する事例調査」(平成14年)における男性が加害者となる場合のドメスティック・バイオレンスに関する次の記述のうち、適切なものに○、適切でないものに×をつけた場合、その組み合わせとして正しいものを1つ選びなさい。
 
A 夫・パートナーからの女性への暴力被害に潜在化には、そうした暴力を容認しやすい社会通念が作用している。
 
B 暴力を振るう夫・パートナーは、家庭以外でも攻撃的であるという特徴がみられる。
 
C ドメスティック・バイオレンスは、身体的被害、精神的被害、性的被害など、女性の心身に多大な影響を与えるものである。
 
D ドメスティック・バイオレンスから逃れるのが困難である理由として、それまでの生活基盤が失われることが関係している。
 
  [組み合わせ]
  A  B  C  D
1 ○ × ○ ○
2 ○ × ○ ×
3 ○ × × ○
4 × ○ ○ ×
5 × ○ × ○

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
正答-1

投稿者 yuko : 22:32

社会福祉士試験問題 第17回-58(社会学)

平成15年に実施された「ホームレスの実態に関する全国調査」についての次の記述のうち、正しいものに○、誤っているものに×をつけた場合、その組み合わせとして正しいものを1つ選びなさい。
 
A 調査対象者のホームレスとは、定住先を持たない人たちで、都市公園、河川などで路上生活をしている者および簡易宿泊所での生活者や失業中の居候のことである。
 
B ホームレスの数は、都道府県別では東京都が最も多く、次いで多いのは大阪府であり、両方で全国9割を占める。
 
C ホームレスは、性別でみると女性より男性が多く、10歳ごとの年齢別にみると40歳代が最も多い。
 
D 路上生活直前の職業で一番多いのは建設業関係の仕事であり、従業上の地位は「常勤職員・従業員(正社員)」と並んで「日雇」の比率が高い。
 
  [組み合わせ]
  A  B  C  D
1 ○ × ○ ×
2 ○ × × ○
3 × ○ ○ ○
4 × ○ × ×
5 × × × ○

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
正答-5

投稿者 yuko : 22:10

社会福祉士試験問題 第17回-57(社会学)

第2次世界大戦後我が国における農業および農村をめぐる変化に関する次の記述のうち、適切なものの組み合わせを1つ選びなさい。
 
A 農地改革によって、基本的には寄生地主制が解体され、自作農が広範に創出されたことは、農村の封建的な社会関係に変化をもたらした。
 
B 農地改革を受けて成立した農地法によって、1950年代初頭には株主会社の農地所有が認められるようになったことで、農村内の農民層分解が推し進められることになった。
 
C 平成11年に成立した食料・農業・農村基本法は、「国は、国民の農業及び農村に対する理解と関心を深めるとともに、健康的でゆとりのある生活に資するため、都市と農村との間の交流の促進、市民農園の整備の促進その他必要な施策を講ずるもの」と定めている。
 
[組み合わせ]
1 A B
2 A D
3 B C
4 B D
5 C D

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
正答-2

投稿者 yuko : 21:57

社会福祉士試験問題 第17回-56(社会学)

次の記述のうち、正しいものを1つ選びなさい。
 
1 勤労者世帯1世帯当たりの年次別実収入の前年比は、バブル経済が崩壊した1990年代初頭以後も2000(平成12)年まで一貫して微増傾向を示した。
 
2 国民生活基礎調査によれば、公的年金・恩給を受給している高齢者世帯の中で、「公的年金・恩給の総所得に占める割合が100%の世帯」の割合は2000年では過半数を超えている。
 
3 国民生活基礎調査によれば、2000年の高齢者世帯と母子世帯の1世帯当たりの平均所得金額を比較すると、母子世帯のほうが多い。
 
4 1960年代初頭には80%を超えていたエンゲル係数は、2000年には10%を切っている。
 
5 高等教育機関への進学率向上に伴い、全世帯の家計に占める教育費の割合は急増しており、2000年時点で10年前と比較すると3倍になっている。

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
正答-2

投稿者 yuko : 21:46

社会福祉士試験問題 第17回-55(社会学)

次の文章の空欄A、B、Cに該当する語句の組み合わせとして、適切なものを1つ選びなさい。
 
 パーソンズ(Persons,T.)は産業化の進展によってもたらされた20世紀半ばのアメリカの家族・親族体系の特徴のひとつとして、両親と子どもから成立している核家族は住居面や経済面において親家族から分離・独立している点を指摘した。また、基本的かつこれ以上減らすことができない家族機能として、(A)の2点について提案した。
 一方、リトウォク(Litwak,E.)は19歳以下の子どもを持つ地理的移動をした白人の妻を対象とした調査結果から、パーソンズによる前者の部分の指摘について異なる見解を示した。彼は異居近親関係の核家族間で互助機能が保持されているデータを示して、農民家族的色彩の濃厚な(B)は崩れたが、その変形というべき(C)は重要な機能を営みつつあると述べた。
 
  A          B          C
1 子どもの扶養と -古典的直系家族-修正拡大家族
  夫婦の伴侶性
 
2 子どもの基礎的-古典的直系家族-修正直系家族
  社会化と成人の
  パーソナリティ安
  定
 
3 子どもの基礎的-古典的拡大家族-修正拡大家族
  社会化と成人の
  パーソナリティ安
  定
 
4 子どもの扶養と -古典的拡大家族-修正拡大家族
  夫婦の伴侶性
 
5 子どもの扶養と -古典的拡大家族-修正直系家族
  夫婦の伴侶性

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
正答-3

投稿者 yuko : 21:08

社会福祉士試験問題 第17回-54(社会学)

社会調査に関する次の記述のうち、適切なものに○、適切でないものに×をつけた場合、その組み合わせとして正しいものを1つ選びなさい。
 
A インタビューや聞き取りなどから得られる調査データのうち、質的データ分析においては、被調査者の言葉をそのまま分析概念に用いる場合もある。
 
B 社会調査は、調査テーマに応じた関連学説や関連調査結果などを踏まえて専門家の形成した質問および回答項目にもとづき、適切なサンプリングで行われる場合、調査理論上の問題は生じない。
 
C 公開されている社会調査のデータについて、新たな分析技法を適用したり、新たな要因間に関連について分析し直したりすることを2次分析と呼ぶが、2次分析は調査理論上避けるべきものとされている。
 
D 社会調査は、専門家によって全国を対象として行われる調査を意味しており、一定の地域を対象として市民あるいは市民団体が実施する調査は含まれない。
 
  [組み合わせ]
  A  B  C  D
1 ○ × ○ ×
2 ○ × × ○
3 ○ × × ×
4 × ○ ○ ×
5 × ○ × ○

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
正答-3

投稿者 yuko : 20:50

社会福祉士試験問題 第17回-53(社会学)

2001年時点での諸外国と日本の合計特殊出生率を比較した次の記述のうち、適切なものの組み合わせを1つ選びなさい。
 
A アメリカは、1990年において2.0以上を維持し、2001年の数値は日本を上回った。
 
B イタリアは、1990年代末に2.0を超える水準へと回復をみせ、2001年の数値は日本を上回った。
 
C スウェーデンは、1990年代に一時期2.0を超えたが、その後に急激な低下をみせ、2001年の数値は日本を下回った。
 
D 韓国は、1990年代に一度の2.0を超えることはなく、2001年の数値は日本を下回った。
 
  [組み合わせ]
1 A B
2 A C
3 A D
4 B C
5 C D

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
正答-3

投稿者 yuko : 20:41

リフトバス

リフトによって車椅子の人が車椅子ごと乗れる特殊車両。
障害者や高齢者の社会的生活能力向上のため、社会活動に必要な移動に関する援助を行なう。
地方公共団体の独自の制度として、通所施設への送迎用に導入される場合が多い。

投稿者 nishi : 13:41

リハビリテーションセンター

心身に障害のある者に対し、医学、教育、職業、社会等各専門分野ので、社会復帰へのあらゆる可能性を明らかにするため、診断、治療、総合評価、看護、リハビリテーション訓練、生活支援などを行なう施設。
医学的リハビリテーションセンター、教育的リハビリテーションセンター、職業的リハビリテーションセンター、社会的リハビリテーションセンターなどに大別される。それぞれの機関が連携して運営されることが望まれている。

投稿者 nishi : 13:25

横出しサービス

介護保険の法定給付にない介護サービス。
24時間巡回の訪問介護(ホームヘルプサービス)、食事サービス、移送サービス、寝具洗濯・乾燥サービスなどで、市町村が独自に実施している。
⇔上乗せサービス
→介護保険の自己負担、市町村特別給付

投稿者 nishi : 11:50

養老施設

→養老院

投稿者 nishi : 11:49

養老院

1895年頃から神戸や名古屋、大阪、東京などで設置された高齢者を保護する施設。
1929年の救護法制定により、救護施設として制度化され、1950年の生活保護法制定により、養老施設として位置付けられた。その後、1961年に制定された老人福祉法により、今の養護老人ホームへと引き継がれた。
→養護老人ホーム

投稿者 nishi : 11:33

要保護者

→被保護者

投稿者 nishi : 11:32

幼保一元化

従来の幼稚園・保育園のあり方を規定してきた学校教育法と児童教育法の枠組みを越え、幼稚園と保育園が一体となった環境において一貫した子どもの保育・教育を行うという構想。
ともに就学前の幼児を対象としていること、また、保育ニーズが多様化していることなどから、同じ幼児教育にかかわる施設として、一体化して運営することをめざす考えであるが、現段階では、幼保本来の機能に関して、厳然とした法的な区別があり、施設の共用化、子育て支援事業等の共同開催、幼稚園教諭と保育士の合同研修、人事交流などにとどまっている。

投稿者 nishi : 11:21

幼稚園

小学校、中学校、高等学校、大学等と同じく、学校教育法に基づく学校で、文部科学省が所管する。満3歳以上の幼児に対して就学前教育を行うことを目的とする。
楽しい集団生活の中でひとり一人の健全な心身の基礎(基本的な生活習慣や態度、豊かな心情や思考力、意欲や思いやりなど)を養わせる。
→幼保一元化

投稿者 nishi : 11:15

要支援者

介護保険における要介護認定により、要介護状態区分がもっとも軽いランクに該当し、予防給付が保険給付として行なわれる者。
要介護状態には該当せず、身体上又は精神上の障害があって、日常生活を営むのに支障があると見込まれる状態(虚弱状態)にある者。
⇔予防給付
→要介護状態区分

投稿者 nishi : 11:08

幼児

児童福祉法では、満1歳から小学校就学前の児童をいう。

投稿者 nishi : 11:06

養子

血の繋がりがない人と人の間に親子関係を生じさせるもので、養子縁組を結ぶことにより養親の嫡出子たる身分を取得できるという制度で、実子と同じ権利が守られる。
保護者のいない児童や婚外子などの家庭に恵まれない児童の養育を目的とした子どものための養子と、労働力の確保や老後の世話の依頼、家の継承などを目的とした、親のための養子がある。
→特別養子縁組

投稿者 nishi : 10:58

養護老人ホーム

65歳以上の者であって、心身機能の減退などのため日常生活に支障がある、住宅に困窮している、あるいは経済的な理由により居宅での生活が困難である高齢者を入所させる施設。
設置主体のほとんどは社会福祉法人であるが、建設費や運営費は国や都道府県、市町村によってほぼまかなわれる。本人及び扶養義務者に一定の収入があれば、応分の利用料を負担する。
1895年頃から設置された養老院を前身とし、1929年の救護法制定により,救護施設として制度化された。さらに、1950年の生活保護法制定によって、生活保護施設として今の養護老人ホームへと引き継がれた。
→養老院

投稿者 nishi : 10:44

2005年09月14日

養護教諭

児童・生徒の心身の健康管理を行うと同時に、学校の保健教育の担い手となる。学校での保健管理、保健指導などを担当する。

投稿者 nishi : 23:14

養護学校教諭

養護学校や小・中・高等学校の障害児学級で知的障害者や肢体不自由者、病弱者、身体虚弱者に対して、幼稚園、小学校、中学校、または高等学校に準ずる教育を施し、そのハンディキャップを補うために必要な知識・技能を指導し、習得させる教諭のこと。
1種と2種の免許状がある。

投稿者 nishi : 22:56

養護学校

知的障害児・肢体不自由児・病弱児・虚弱児・弱視児・難聴児・言語障害児・情緒障害児に対し普通学校に準じた教育を行い、また、障害による困難を克服するために必要な知識・技能などを養うことを目的とする学校。 学校教育法に基づいて設置される。

投稿者 nishi : 22:51

養護学級

→特殊学級

投稿者 nishi : 22:50

養護

生命を保持し、情緒を安定させ、十分に活動で きるようにすること。
人口の高齢化や少子化の進行、核家族化などに伴い、その対象が児童から高齢者や障害者、患者などに広がってきている。よって、その概念も養育から療養、矯正・教育、リハビリテーションへと拡大している。→リハビリテーション

投稿者 nishi : 22:42

要介護認定ソフト

介護保険制度において、介護保険給付を行なうのに必要な要介護度を認定するため、一次判定用に用いるソフト。2000年度から使用されていたソフトは、痴呆の高齢者や在宅で介護を受けている高齢者の要介護度が低めにでてしまう傾向にあるため、2003年に改定された。
→要介護認定、介護保険

投稿者 nishi : 22:29

社会福祉士試験問題 第17回-52(社会学)

我が国の女性のライフコースに関する次の記述のうち、適切なものに○、適切でないものに×をつけた場合、その組み合わせとして正しいものを1つ選びなさい。
 
A 国立社会保障・人口問題研究所の「出生動向基本調査」(平成14年)によれば、独身女性の理想とするライフコースでは、過去10年余り、「仕事と子育ての両立」は増加を続け、「専業主婦」は減少を続けている。
 
B 国立社会保障・人口問題研究所の「出生動向基本調査」(平成14年)によれば、独身男性が女性に期待するライフコースでは、過去10年余り、「専業主婦」が「子育て後の再就職」を上回っている。
 
C 『厚生労働白書』(平成15年版)は、女性の職場進出に伴う子育ての機会費用の増大などの影響を出生率低下の一因として挙げている。
 
D 20世紀末(1990年)と大正期(1920年)との女性を比較した場合、末子の成人年齢到達時(20世紀末は20歳、大正期は15歳とする)から本人が死亡するまでの期間は、20世紀末は大正期の3倍である。
 
  [組み合わせ]
  A  B  C  D
1 ○ ○ × ×
2 ○ × ○ ○
3 ○ × × ×
4 × ○ × ○
5 × × ○ ○

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
正答-2

投稿者 yuko : 22:22

要介護認定

介護保険制度では、寝たきりや痴呆等で常時介護を必要とする状態(要介護状態)になった場合や、家事や身支度等の日常生活に支援が必要になった状態(要支援状態)になった場合に、介護サービスを受けることができるが、 この要介護状態や要支援状態にあるかどうか、要介護状態にあるとすればどの程度かの判定を行うのが要介護認定である。
保険者である市町村に設置される介護認定審査会で判定される。介護認定審査会は、保健・医療・福祉の専門家により構成され、高齢者の心身の状況調査及び主治医意見書に基づくコンピュータ判定の結果(一次判定)と主治医の意見書等に基づき審査判定(二次判定)を行う。
介護が必要とされる人の心とからだの状態から、要支援、要介護1から要介護5の6段階の中のどの段階に当てはまるのかを認定する。
→介護認定審査会

投稿者 nishi : 22:18

社会福祉士試験問題 第17回-51(社会学)

集団に関する次の用語の説明のうち、適切なものに○、適切でないものに×をつけた場合、その組み合わせとして正しいものを1つ選びなさい。
 
A 準拠集団とは、ある個人がそこに所属し、帰属間や愛着を持ち、そこに所属している人を仲間として意識し得る集団のことである。
 
B 第1次集団とは、子どもの遊び仲間など親密で対面的な結びつきを特徴とする集団のことである。
 
C 内集団とは、ある個人がそこに所属しているか否かにかかわらず、自己の態度や意見の形成において影響を受ける集団のことである。
 
D ゲマインシャフトとは、ある目的を達成するために、人々の人為的な選択によって形成される集団のことである。
 
  A  B  C  D
1 ○ ○ × ×
2 ○ × × ○
3 × ○ × ×
4 × × ○ ○
5 × × ○ ×

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
正答-3

投稿者 yuko : 22:10

社会福祉士試験問題 第17回-50(心理学)

次の文章の空欄A,B、Cに該当する語句の組み合わせとして、最も適切なものを1つ選びなさい。
 
 痴呆性高齢者を介護する家族の心理的特徴のひとつとして、痴呆症の周辺症状に位置づけられる(A)や精神症状によって精神的負担感が高まりやすいことが挙げられる。そこで、一般的に、家族介護者に対する心理的援助を導入する際には、まずは介護者のそれまでの心理や行動を(B)し、(C)を示すことが有効である。
 
  A        B    C
1 記憶障害--査定--共感的態度
2 記憶障害--受容--教育的態度
3 行動障害--受容--教育的態度
4 行動障害--受容--共感的態度
5 行動障害--査定--教育的態度

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
正答-4









投稿者 yuko : 21:39

社会福祉士試験問題 第17回-49(心理学)

心理療法に関する次の記述のうち、適切なものに○、適切でないものに×をつけた場合、その組み合わせとして正しいものを1つ選びなさい。
 
A 古典的精神分析的アプローチでは、主に「葛藤の意識化」がセラピーの焦点となる。
 
B 行動療法的アプローチでは、主に「特定の好ましくない行動の明確化および修正」がセラピーの焦点となる。
 
C 人間主義的アプローチでは、主に「真の認知と目標の発見」がセラピーの焦点となる。
 
D 認知的アプローチでは、主に「認知のゆがみの再構造化」がセラピーの焦点となる。
 
  [組み合わせ]
  A  B  C  D
1 ○ ○ ○ ×
2 ○ ○ × ○
3 ○ × ○ ○
4 × ○ × ○
5 × × ○ ×

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
正答-2

投稿者 yuko : 21:30

社会福祉士試験問題 第17回-48(心理学)

次の記述のうち、内発的動機づけの応用として、適切なものに○、適切でないものに×をつけた場合、その組み合わせとして正しいものを1つ選びなさい。
 
A 子どもが非社会的行動をしたときに、すぐその場で叱ることでその行動を抑制する。
 
B 水分の欠乏を自覚しにくい状態の人に、定期的な水分摂取を働きかける。
 
C 生活意欲を喪失している人に、本人が興味をもつ趣味活動への参加を働きかける。
 
D 社会的活動に参加した人に金品を渡し、参加の継続を促進する。
 
  [組み合わせ]
  A  B  C  D
1 ○ × × ○
2 ○ × × ×
3 × ○ ○ ×
4 × ○ × ○
5 × × ○ ×

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
正答-5

投稿者 yuko : 21:20

社会福祉士試験問題 第17回-47(心理学)

育児ストレスに関する次の文章の空欄A、B,Cに該当する語句の組み合わせとして、正しいものを1つ選びなさい。
 
産後の母親の最初の心理不適応として、(A)という症状がみられる。多くの(A)は一過性で短期間で回復していくといわれるが、その後も、母親は慣れない育児にかかわる疲労とフラストレーションなどにより、育児不安や育児ストレスを増大させることがある。そこで、ソーシャルサポート、つまり育児不安などに対しての(B)サポートと、ケアの仕方など子育てに役立つ資源や情報を提供する(C)サポートという、2つのソーシャルサポートが重要な役割を果たす。
 
  A            B      C
1 PTSD------教育的--手段的
2 PTSD------情緒的--指導的
3 マタニティブルー--情緒的--手段的
4 マタニティブルー--手段的--情緒的
5 マタニティブルー--手段的--指導的

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
正答-3

投稿者 yuko : 21:06

社会福祉士試験問題 第17回-46(心理学)

認知に関する次の記述のうち、適切なものに○、適切でないものに×をつけた場合、その組み合わせとして正しいものを1つ選びなさい。
 
A 1つに面が悪く見えると他の面も悪く見えることをツァイガルニク効果という。
 
B 教師の肯定的な期待が生徒の学力を上げるという影響を持つことをピグマリオン効果という。
 
C 自分が敵意を持っているのに、相手が敵意を持つと認知することを投射という。
 
D オルポート(Allport,G.)は、「表面的な偶然の接触は偏見を改善するよりむしろ増大させる」と述べている。
 
  [組み合わせ]
  A  B  C  D
1 ○ × ○ ×
2 ○ × × ×
3 × ○ ○ ○
4 × ○ ○ ×
5 × ○ × ○

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
正答-4

投稿者 yuko : 20:53

要介護状態区分

要介護状態区分とは、要支援状態と要介護状態を介護を必要とする程度に応じて厚生省令で定められた区分で、要支援と要介護1~5の6つの区分に分かれている。介護保険の適用を受ける場合の介護の必要程度のランクで、要支援は最も軽く、要介護5は最も重い区分とされており、その区分によって給付内容や給付額の上限が決められる。要介護度とも略す。
介護サービスを利用するためには、市町村に申請して「介護や支援が必要である」と認定されることが必要である。申請すると、訪問調査や審査を経て、介護が必要な状態かどうか、またどのくらいの介護が必要であるか、すなわち要介護認定が行なわれる。その結果に基づいて介護サービスを利用するようになる。
→介護給付、要介護認定ソフト

投稿者 nishi : 13:11

要介護度

介護を必要とする人の必要介護度合を身体状況から6段階に区分けしたもの。
→要介護状態区分

投稿者 nishi : 13:07

問題行動

統計的標準から逸脱した異常な行動で、情緒障害児や痴呆性高齢者にみられる迷惑行為、すなわち、幻覚や妄想、反抗、攻撃、家出、自殺、無口、徘徊、乱暴行為など。
介護をする場合、これらの問題行動を問題ととらえず、行動の背後にある心理を受容すべきであるという立場もある。→受容

投稿者 nishi : 12:57

問題解決アプローチ

パールマン,H.により体系化されたもので診断主義と機能主義を統合しようとしたもの。
個別援助を、施設・機関の機能を担う援助者と、問題を持つ利用者の役割関係を通じて展開される問題解決の過程としてとらえた。
→パールマン,H.

投稿者 nishi : 12:49

モニタリング

monitoring
サービス計画に対し、的確なアセスメントが出来ているか、利用者のニーズに対応したサービス計画になっているかをタイムリーに見守り、必要に応じて早期に修正するために、継続的にフオローアップすること。サービス計画の妥当性を点検・評価するとともに、利用者のニーズの変化をタイムリーにキャツチして計画の修正を図る事を目的とする。
介護保険制度のもとでは、介護支援専門員(ケアマネジャー)がその役割をになっている。
→ケースワーク、ケースマネジメント、ケアマネジメント、コーディネーション

投稿者 nishi : 12:38

盲ろうあ児施設

盲児およびろうあ児を入所させて、これを保護するとともに、独立自活に必要な指導または援助をすることを目的とする施設。児童福祉法に定める児童福祉施設の一つ。
盲児施設(盲児が入所する)と、ろうあ児施設(ろうあ児が入所する)と、難聴幼児通園施設(強度の難聴幼児を通園させて、指導・訓練を行なう)の3種類がある。

投稿者 nishi : 12:29

2005年09月13日

母子福祉センター

無料・低額な料金で、母子家庭の各種相談にのったり、生活指導・生業指導などを行う母子福祉施設。
都道府県、市町村、社会福祉法人が設置し、母子家庭や寡婦の精神的・経済的自立の促進と生活意欲の向上を図るため、各種の相談や講習、各種育成事業等を行っている。

投稿者 nishi : 20:40

母子相談員

→母子自立支援員

投稿者 nishi : 20:39

母子世帯

死別又は離別の女親と、その未婚の20歳未満の子供のみで構成される一般世帯(他の世帯員がいないもの)をいう。
近年、母子世帯は離婚や遺棄、生死不明、未婚の母などの順に増えており、一人親家庭、または母子家庭とも言われる。

投稿者 nishi : 20:34

母子生活支援施設

児童福祉法に基づき、18歳未満の子どもを養育している母子家庭、またはこれに準ずる事情にある女子が、生活上のいろいろな問題のため子どもの養育が十分に養育できないときに、生活の場となる児童福祉施設。
居室を提供するほか、自立の促進のため利用者に対する生活指導、就労指導、生活相談や子どもの学習指導も行っている。

投稿者 nishi : 20:29

母子自立支援員

母子及び寡婦福祉法に基づき、母子家庭等の方が自立できるようさまざまな手助けをしている職員。
母子(寡婦)家庭の母親や児 童に対しての相談窓口として、その相談業務を県知事 から委任されており、福祉事務所に配置されている。かつての母子相談員。

投稿者 nishi : 20:23

母子健康手帳

妊娠中から子どもの就学までの健康状態や予防接種の状況を記録するもの。健康の相談や医療機関で受診する際の情報提供、子どもの健康診査の記録などに使用する。
医療機関を受診し妊娠が確認されると、妊娠届出書が発行され、その届出書を市町村に提出すると交付される。

投稿者 nishi : 18:30

母子休養ホーム

無料・低額な料金で、母子家庭がレクリエーション・休養等に利用できる施設。
国民宿舎などが指定されている。住民票など母子家庭とわかる書類を福祉事務所に提示し、利用券の交付後、施設に予約して利用する。利用回数に制限を設けている自治体もある。

投稿者 nishi : 18:22

母子家庭

→母子世帯

投稿者 nishi : 18:21

母子及び寡婦福祉法

母子家庭及び寡婦の福祉に関する原理を明らかし、母子家庭及び寡婦に対し、その生活の安定と向上のために必要な措置を講じ、もつて母子家庭及び寡婦の福祉を図ることを目的とした法律。
母子および父子家庭等において、児童が、その置かれている環境にかかわらず、心身ともに健やかに育成され、その母等の健康で文化的な生活の保障を基本理念としている。
1964年に「母子福祉法」として制定され、1981年、2002年に改正された。
この法律は、子育て・生活支援、就労支援、養育費の確保、経済的支援及び国及び地方自治体における総合的な自立支援体制の整備を骨子とするものである。

投稿者 nishi : 18:07

2005年09月12日

社会福祉士試験問題 第17回-45(心理学)

心理検査に関する次の組み合わせのうち、適切なものに○、適切でないものに×をつけた場合、その組み合わせとして正しいものを1つ選びなさい。
 
A 新版K式発達検査-------発達過程の精密観察用に形成さ
                        れた検査で発達指数が算出され
                        る。

B K-ABC心理・教育アセスメント-検査結果を教育指導プログラム
  バッテリー               に結びつけることができる。
 
C WISC-Ⅲ知能検査------精神年齢(MA)や発達状態を
                       明らかにする。
 
D 全訂版田中ビネー知能検査 --言語性、動作性、全検査IQに
                       より包括的な一般知能を探る。
 
  [組み合わせ]
  A  B  C  D
1 ○ ○ × ×
2 ○ × ○ ×
3 ○ × × ○
4 × ○ ○ ×
5 × × ○ ○

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
正答ー1

投稿者 yuko : 22:33

社会福祉士試験問題 第17回-44(心理学)

集団に関する次の記述のうち、適切でないものを1つ選びなさい。
 
1 ホーソン効果とは、職場集団において、物理的環境条件が悪化すると生産効率が低下することを示したものである。
 
2 集団維持機能は、集団内の人間関係を円滑にしたり緊張やもつれを解消しようとしたりする機能で、リーダーシップ機能の中の重要な機能のひとつである。
 
3 ソシオメトリーは、児童・生徒間の心理的関係を理解する有効な方法であるが、排斥者を選ばせる場合の否定的影響や、選択した後に、互いに回答を詮索し合う可能性などに十分配慮すべきである。
 
4 集団運営のためには、集団内のメンバー間の心理的な結びつきや関係を示すインフォーマル構造を理解することが重要である。
 
5 集団の凝集性が高いと他集団に対して排他的になりやすく、集団内に望ましくない規範が形成された場合、その規範に影響力も高まることに注意すべきである。

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
正答-1

投稿者 yuko : 22:18

社会福祉士試験問題 第17回-43(心理学)

バウムテストに関する次の記述のうち、適切なものを1つ選びなさい。
 
1 バウムテストを実施するとき、「葉のついた木をできるだけ上手に書いてください」と教示する。
 
2 空間象徴理論にもとづけば、用紙の右のほうは内面生活、過去、忘れられたものを示す。
 
3 子どもの興味・関心をひくために色画用紙を使用する。
 
4 描画発達でみれば、4歳前後に錯画期から観念的な図式期へ、9歳前後に次の実写期へ移行する。
 
5 バウムテストは、テストバッテリーを組まないで単独で実施され、それのみで診断されることが望ましい。

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
正答-4

投稿者 yuko : 22:06

社会福祉士試験問題 第17回-42(心理学)

老年期の一般的な特徴に関する次の記述のうち、適切なものに○、適切でないものに×をつけた場合、その組み合わせとして正しいものを1つ選びなさい。
 
A 30歳ぐらいから老年期まで、流動性知能はそれほど低下しないが、結晶性知能が大きく低下していく。
 
B 加齢によって視力や聴力といった感覚機能はほとんど低下しない。
 
C 老齢期になっても数唱などの単純な短期記憶に関する課題の成績はあまり低下しない。
 
D 頑固、わがままといったパーソナリティは、老年期特有のものである。
 
  [組み合わせ]
  A  B  C  D
1 ○ ○ × ×
2 ○ × ○ ×
3 ○ × × ○
4 × ○ × ○
5 × × ○ ×

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
正答-5

投稿者 yuko : 21:53

社会福祉士試験問題 第17回-41(心理学)

次の文章の空欄A、B、Cに該当する語句の組み合わせとして、正しいものを1つ選びなさい。
 
エリクソン(Erikson,E.)の生涯発達論によれば、若い成年期の発達課題は「親密さ 対 (A)」であり、成年期では「(B) 対 停滞」、円熟期(老年期)では、「自我の統合 対 (C)」だという。成熟した大人になるためには、人は自我のすべての特質を十分に発達させなければならない。
 
  A      B      C 
1 不信---勤勉---孤独
2 不信---同一性--劣等感
3 劣等感--生殖性--絶望
4 孤独---勤勉---劣等感
5 孤独---生殖性--絶望

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
正答-5

投稿者 yuko : 21:38

2005年09月11日

社会福祉士試験問題 第17回-40(地域福祉論)

次の記述のうち、適切なものに○、適切でないものに×をつけた場合、そも組み合わせとして正しいものを1つ選びなさい。
 
A 市町村地域福祉計画に盛り込むべき事項には、地域福祉に関する活動への住民に参加の促進に関する事項が含まれる。
 
B 都道府県には、市町村地域福祉計画の作成を促進するための、地域福祉支援計画の策定が義務づけられている。
 
C 都道府県地域福祉支援計画の策定にあたっては、公聴会の開催など住民などの意見を反映させることが求められている。 
 
D 都道府県地域福祉支援計画に盛り込むべき事項には、社会福祉を目的とする事業の従事者の確保や資質向上に関する事項が含まれる。
 
  [組み合わせ]
  A  B  C  D
1 ○ ○ × ○
2 ○ × ○ ○
3 ○ × × ×
4 × ○ ○ ×
5 × ○ × ○

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
正答-2

投稿者 yuko : 15:45

社会福祉士試験問題 第17回-39(地域福祉論)

次の記述のうち、正しいものに○、誤っているものに×をつけた場合、その組み合わせとして正しいものを1つ選びなさい。
 
A 福祉サービス利用援助事業は、社会福祉法において第2種社会福祉事業に位置づけられる。
 
B 地域福祉権利擁護事業による契約締結審査会は、都道府県に設置される。
 
C 地域福祉権利擁護事業による福祉サービス利用援助事業には、福祉サービスの利用に関する苦情解決制度の利用援助が含まれる。
 
D 地域福祉権利擁護事業は、福祉サービス利用援助事業、当該事業に従事する者の資質向上のための事業、当該事業に関する普及・啓発などを行う事業をいう。
 
  [組み合わせ]
  A  B  C  D
1 ○ ○ × ×
2 ○ × ○ ○
3 × ○ ○ ○
4 × ○ ○ ×
5 × × × ○

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
正答-2

投稿者 yuko : 15:27

社会福祉士試験問題 第17回-38(地域福祉論)

次の事項の組み合わせのうち、適切なものに○、適切でないものに×をつけた場合、その組み合わせとして正しいものを1つ選びなさい。
 
A 国民の社会福祉に関する活動への---ボランティア活動の時間預託性度
  参加の促進を図るための措置に関     の導入
  する基本的な指針
 
B 地域保健対策の推進に関する基本---社会福祉などの関連施策との連
  的な指針                    携
 
C 社会福祉事業の経営者による福祉---第三者委員の設置
  サービスに関する苦情解決の仕組
  みの指針
 
D 社会福祉事業に従事する者の確保---地域福祉活動コーディネーター
  を図るための措置に関する基本的     への社会福祉士登用の促進
  な指針
 
  [組み合わせ]
  A  B  C  D
1 ○ ○ × ×
2 ○ × × ○
3 × ○ ○ ○
4 × ○ × ×
5 × × ○ ○
 

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
正答-3

投稿者 yuko : 15:06

社会福祉士試験問題 第17回-37(社会福祉論)

社会福祉協議会に関する次の記述のうち、正しいものに○、誤っているものに×をつけた場合、その組み合わせとして正しいものを1つ選びなさい。
 
A 昭和26年の社会福祉事業法の制定により、市町村社会福祉協議会が規定された。
 
B 昭和58年の社会福祉事業法の一部改正により、全国および都道府県社会福祉協議会が規定された。
 
C 平成2年のいわゆる社会福祉関係八法改正により、市町村社会福祉協議会は、社会福祉を目的とする事業を計画し、および実施するよう努めなければならないとされた。
 
D 平成12年の社会福祉法への改正により、市町村社会福祉協議会の事業のひとつとして、「社会福祉を目的とする事業の経営に関する指導及び助言」が規定された。
 
  [組み合わせ]
  A  B  C  D
1 ○ ○ ○ ×
2 ○ × ○ ×
3 ○ × × ○
4 × ○ × ○
5 × × ○ ×

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
正答-5

投稿者 yuko : 14:54

社会福祉士試験問題 第17回-36(地域福祉論)

消費生活協同組合に関する次の記述のうち、適切なものに○、適切でないものに×をつけた場合、その組み合わせとして正しいものを1つ選びなさい。
 
A 事業活動は、社会福祉における自助、公助、共助という仕組みの中で、共助に位置づけられる。
 
B 組合員および会員に最大の奉仕をすることを目的とする非営利組織である。
 
C 暮らしの助け合い活動は、高齢者世帯、障害者世帯への家事援助だけでなく、子育て家庭支援などその活動の広がりをみせている。
 
D 消費生活協同組合法にもとづく法人であり、介護保険法による指定居宅サービス事業者として指定居宅サービスの事業を行う場合、その利用者は組合員に限られる。
 
  [組み合わせ]
  A  B  C  D
1 ○ ○ ○ ×
2 ○ ○ × ○
3 ○ × ○ ○
4 × ○ × ×
5 × × ○ ○

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
正答-1

投稿者 yuko : 14:26

社会福祉士試験問題 第17回-35(地域福祉論)

次の記述のうち、正しいものに○、誤っているものに×をつけた場合、その組み合わせとして正しいものを1つ選びなさい。
 
A 共同募金の配分は、社会福祉を目的とする事業を経営する者以外には配分できず、かつ配分にあたっては配分委員会の承認を得なければならない。
 
B 居宅介護等事業の経営を目的として社会福祉法人を設立する場合は、最低5,000万円以上の資産を有することが要件となっている。
 
C 民生委員協議会は都道府県知事が市町村長の意見を聞いて定める区域ごとに組織されることになっており、民生委員の職務に関する連絡および調整などを行う。
 
D 国および地方公共団体は、ホームレスの自立支援などの施策の実施にあたって、関係する民間団体との緊密な連携の確保とその能力の積極的な活用が求められている。
 
  [組み合わせ]
  A  B  C  D
1 ○ ○ ○ ×
2 ○ × ○ ○ 
3 ○ × × ○
4 × ○ ○ ○
5 × ○ × ×

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
正答-2

投稿者 yuko : 14:12

社会福祉士試験問題 第17回-34(地域福祉論)

次の記述を古いものから年代順に並べた場合、その組み合わせとして正しいものを1つ選びなさい。
 
A 寝たきり老人短期保護事業が制度化された。
 
B 社会福祉施設緊急整備5カ年計画にもとづき、特別養護老人ホームなどの整備が重点的に進められた。
 
C 精神障害者グループホームが制度化された。
 
D 地域住民の介護相談などに応ずる在宅介護支援センターが制度化された。
 
  [組み合わせ]
1 A→B→C→D
2 A→B→D→C
3 B→A→C→D
4 B→A→D→C
5 B→D→C→A

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
正答-4

投稿者 yuko : 14:02

2005年09月10日

社会福祉士試験問題 第17回-33(地域福祉論)

地域におけるサービス利用者への自立生活の支援に関する次の記述のうち、正しいものに○、誤っているものに×をつけた場合、その組み合わせとして正しいものを1つ選びなさい。
 
A 介護予防・地域支え合い事業には、介護予防サービス、生活支援サービスの提供だけでなく、家族介護支援サービスも含まれている。
 
B 児童居宅生活支援事業では、身体に障害のある児童または知的障害のある児童を対象に含まない。
 
C 身体障害者自立支援事業では、福祉事務所、保健所、民生委員なども関係機構との連携、事業の一部を委託している社会福祉法人との連絡・調整を十分に行うことが求められている。
 
D 地域福祉権利擁護事業による福祉サービス利用援助事業に対象者は、居宅において生活している者に限られており、病院の入院患者については対象とならない。
 
  [組み合わせ]
  A  B  C  D
1 ○ ○ × ×
2 ○ × ○ ×
3 ○ × × ○
4 × ○ ○ ○
5 × × ○ ○

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
正答-2

投稿者 yuko : 23:19

社会福祉士試験問題 第17回-32(地域福祉論)

イギリスのコミュニティケアに関する次の記述のうち、適切なものに○、適切でないものに×をつけた場合、その組み合わせとして正しいものを1つ選びなさい。
 
A 1968年のシーボーム報告を受けて、1970年に地方自治社会サービス法が成立し、行政によるコミュニティケアの推進体制が整えられた。
 
B 1982年のバークレイ報告を受けて、同年に社会サービス法が成立し、より包括的なノーマライゼーションなどの理念にもとづくコミュニティケアが推進された。
 
C 1985年のワグナー報告を受けて、コミュニティケア推進に向けて、より社会福祉施設の解体が促進された。
 
D 1988年のグリフィス報告を受けて、1990年に「国民保健サービスおよびコミュニティケア法」が成立し、これにもとづきコミュニティケア改革が行われた。
 
  [組み合わせ]
  A  B  C  D
1 ○ ○ ○ ×
2 ○ × × ○
3 × ○ ○ ×
4 × ○ × ○
5 × × ○ ○

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
正答-2

投稿者 yuko : 22:33

社会福祉士試験問題 第17回-31(地域福祉論)

地域福祉の歴史に関する人名と事項、その内容についての次の組み合わせのうち、適切なものに○、適切でないものに×をつけた場合、その組み合わせとして正しいものを1つ選びなさい。
 
A 小河滋次郎--済世顧問制度の創設-----民生委員の源流
 
B コイト ----ネイバーフッド・ギルド ----ソーシャル・セツルメント運動
  (Coit,S.)
 
C 渋沢栄一---中央慈善協会--------慈善事業の組織化
 
D ブース- ---コミュニティ・チェストの創設 --共同募金の源流
  (Booth,W.)
 
  [組み合わせ]
  A  B  C  D 
1 ○ ○ × ×
2 ○ × ○ ×
3 × ○ ○ ○
4 × ○ ○ ×
5 × × × ○

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
正答ー4

投稿者 yuko : 22:15

保護施設

生活保護世帯へ、生活援助や医療保護、就労機会などを提供し、生活に困っている人たちの安定した生活や社会復帰など自立を支援する施設。
生活保護法に基づく保護施設で、救護施設、更生施設、医療保護施設、授産施設、宿所提供施設から成る。施設を設置するのは、都道府県や市町村、社会福祉法人、日本赤十字社である。

投稿者 nishi : 22:09

保佐人

→成年後見制度

投稿者 nishi : 22:08

保護の補足性の原則

→生活保護の基本原理

投稿者 nishi : 22:07

社会福祉士試験問題 第17回-30(公的扶助論)

生活保護担当現業員の相談援助活動に関する次の記述のうち、適切なものに○、適切でないものに×をつけた場合、その組み合わせとして正しいものを1つ選びなさい。
 
A 要保護者の申し立てや第三者の意見を聴取するにとどまらず、実態を把握し、事実にもとづいた保護を行わなければならない。
 
B 要保護者の秘密が固く守られることを確実に伝えなければならない。
 
C 被保護者は高齢者や障害者などに類型化が可能であるため、それぞれの類型ごとに画期的な対応をしなければならない。
 
D 申請時に収入その他の証明書類がすべてそろわなくても、申請書類を受け取ってもよい。
 
  [組み合わせ]
  A  B  C  D 
1 ○ ○ × ○
2 ○ × × ○
3 ○ × × ×
4 × ○ ○ ×
5 × × ○ ○

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
正答ー1

投稿者 yuko : 22:05

保護司

地域の人々や習慣などをよく理解しているという特性を生かし、保護観察官と協働して犯罪者の改善・更生を助け、犯罪の予防に当たる民間のボランティア。保護監察官の補佐役で、職務を行なうときは、非常勤の国家公務員である。
→保護監察官

投稿者 nishi : 22:02

保護監察官

更生保護に関する専門的な知識に基づいて、保護司と協力して、刑務所を出所した人たちを保護し、生活全般にわたり援助や指導を行いながら、本人が社会復帰できるよう補導・援護する国家公務員。

投稿者 nishi : 21:48

保険料

社会保険で被保険者、すなわち加入者が負担する拠出金のこと。

投稿者 nishi : 21:33

社会福祉士試験問題 第17回-29(公的扶助論)

生活保護制度における国と地方公共団体の関係(平成16年4月1日現在)に関する次の記述のうち、正しいものに○、誤っているものに×をつけた場合、その組み合わせとして正しいものを1つ選びなさい。
 
A 都道府県または市町村が設置した保護施設の設備費を除き、生活保護費の国庫負担率は、昭和59年度までの10分の8、昭和60年度から63年度までの10分の7、平成元年度から4分の3となっている。
 
B ナショナル・ミニマムの観点から、国は普通地方公共団体に対し、また、都道府県は市町村に対し指揮監督を行うことが定められている。
 
C 福祉事務所の現業員の数は、都道府県、市、町村が設置する福祉事務所別に、被保護世帯数に応じたそれぞれの標準数として、社会福祉法に定められている。
 
D 国は普通地方公共団体に対し、また、都道府県は市町村に対し事務監査を行うことが定められている。
 
  [組み合わせ]
  A  B  C  D
1 ○ ○ × ×
2 ○ × ○ ○
3 ○ × × ○ 
4 × ○ ○ ○
5 × × ○ ×

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
正答ー2

投稿者 yuko : 21:30

保健センター

地域保健法にて、市町村が設置する「健康相談、保健指導及び健康診査その他地域保健に関して必要な事業を行う施設」と位置づけられている。
住民に身近な保健サービスは市町村保健センターにおいて実施し、保健所は広域的・専門的なサービスを実施する。
→保健所、地域保健法

投稿者 nishi : 21:20

社会福祉士試験問題 第17回-28(公的扶助論)

生活保護の最近(平成5年度から14年度まで)の年度別の動向に関する次の記述のうち、正しいものに○、誤っているものに×をつけた場合、その組み合わせとして正しいものを1つ選びなさい。
 
A 保護の受給期間別被保護世帯数の構成割合は、この間、「10年以上」が最も高い割合を示している。
 
B 保護の開始理由別被保護世帯数の構成割合の推移をみると、多少の増減はみられるものの、「稼動収入減」、「その他」が増加傾向にある。
 
C 住宅扶助の被保護人員の推移をみると、平成8年度までは横ばい傾向であったが、翌年度以降は年々増加している。
 
D 教育扶助の被保護人員の推移をみると、一貫して減少傾向にある。
 
  [組み合わせ」
  A  B  C  D
1 ○ ○ ○ ×
2 ○ × × ○
3 × ○ ○ ○
4 × ○ ○ ×
5 × × × ○

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
正答ー1

投稿者 yuko : 21:15

保健所

都道府県、政令指定都市、中核市、その他政令で定める市又は特別区が設置しており、地域保健に関する各種業務を行なう。
健康で快適な暮らしや、豊かな自然と住み良い環境を守り、地域住民の健康の維持増進を図るため、衛生思想の普及・向上、栄養の改善、衛生の指導、疾病の予防などの業務を行う、地域保健法に基づいて設置されている行政機関。
→保健センター、地域保健法、コーディネーション

投稿者 nishi : 21:10

保険者

健康保険事業を運営するために保険料を徴収したり、保険給付を行ったりする運営主体のこと。
健康保険の保険者には、政府と健康保険組合の2種類があるが、国民健康保険の保険者は、市町村である。
⇔被保険者

投稿者 nishi : 21:00

保健事業

→老人保健事業

投稿者 nishi : 20:59

社会福祉士試験問題 第17回-27(公的扶助論)

生活保護制度における指導指示に関する次の記述のうち、正しいものに○、誤っているものに×をつけた場合、その組み合わせとして正しいものを1つ選びなさい。
 
A 要保護者が、保護の開始を申請したときは、保護の受給要件ならびに保護を受ける権利と保護を受けることに伴って生じる生活上の義務および届出の義務などについて十分説明のうえ、適切な指導を行なう必要がある。
 
B 要保護者が、保護の開始を申請したときは、資産能力その他の資源の活用を怠りまたは忌避していると認められる場合は適切な助言指導を行なうものとし、要保護者がこれに従わないときは、申請を受付ない。
 
C 指導指示は、口頭により直接当該被保護者に対して行うことを原則としているが、これによって目的を達せられなかったとき、または目的が達せられないと認められるとき、およびその他の事由で口頭によりがたいときは、文書による指導指示を行なう。
 
D 保護停止中における被保護者についても、その生活状況の経過を把握し、必要と認められる場合は、生活の維持向上に関し適切な助言指導を行うなど、所要の措置を講ずる必要がある。
 
  [組み合わせ]
  A  B  C  D
1 ○ ○ ○ ×
2 ○ ○ × ○
3 ○ × ○ ○ 
4 × ○ × ○
5 × × ○ ×

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
正答ー3

投稿者 yuko : 20:56

保健師

保健師助産師看護師法において、「保健師」とは、厚生労働大臣の免許を受けて、保健師の名称を用いて、保健指導に従事することを業とする者をいう。
学校や保健所で集団検診や健康相談を行うとともに、妊産婦・乳幼児から高齢者までのすべての地域住民を対象に、健康的な生活を送れるように、一緒に考え援助を行なう。
看護師が、すでに健康を損なっている病人やけが人の看護にあたることを中心業務としているのに対し、保健師は日常生活をしている人、自宅療養をしている人が健康に生活できるように、病気予防の立場からサポートすることに重点が置かれている。また、自宅療養している人の家に行き、その人の家庭環境を考慮しながら、訪問看護ステーションやリハビリセンター、福祉事務所などと連絡を取るなども大事な役割の一つである。

投稿者 nishi : 20:46

保険医療機関

健康保険を取り扱う診療を行うことを都道府県知事に申請し,指定された医療機関。
保険医療機関で保険診療を行う医師はすべて保険医として都道府県知事に登録されていなければならない。また、これらの保険医には、受給資格の確認や一部負担金などの受領、診療記録の記載・整備が義務付けられている。

投稿者 nishi : 20:42

訪問入浴サービス

→入浴サービス

投稿者 nishi : 20:41

訪問入浴介護

→入浴サービス

投稿者 nishi : 20:40

訪問調査員

要介護認定が申請されたあと、介護を希望する本人やその家族と対面して心身状態や生活環境を詳しく聞いて調査し、認定に必要なデータを作成する者。所定の研修を受けた市区町村職員や自治体から委託された民間の介護支援専門員(ケアマネージャー)の場合が多い。
→介護支援専門員

投稿者 nishi : 20:33

訪問指導

市町村など(行政機関)の実施する保健事業の一環として寝たきり又はこれに準ずる状態の者に対し、保健師などが訪問して、療養の方法や看護方法などの指導を行う。
→老人保健事業

投稿者 nishi : 20:28

訪問看護

自宅での安定した療養生活を支援するために、看護師等が自宅を訪問して、療養上の世話や必要な診療の補助を行うサービス。
1992年に創設された老人訪問看護ステーションの訪問看護師による訪問看護サービスをいう。
介護保険制度のもとでは、要介護者、または要支援者に対する在宅サービスの一つとしてしている。

投稿者 nishi : 20:15

社会福祉士試験問題 第17回-26(公的扶助論)

生活保護基準(平成16年4月1日現在)に関する次の文章の空欄A、B、Cに該当する語句の組み合わせとして、正しいものを1つ選びなさい。
 
 生活保護基準の設定にあたり、要保護者の所在地域を考慮し、「級地」という考え方を導入している。生活扶助、住宅扶助、(A)のそれぞれの基準は、所在地域の物価や地価などに照らして地域格差をつけている。全国の市町村を(B)に分類、さらに生活扶助の基準生活費においては、各級地を2区分している。級地区分の適用は、原則として世帯の(C)または現在地による。
 
  A      B    C
1 教育扶助-2級地ー居住地
2 生業扶助ー2級地ー本籍地
3 医療扶助ー3級地ー居住地
4 介護扶助ー3級地ー本籍地
5 葬祭扶助ー3級地ー居住地

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
正答ー5

投稿者 yuko : 00:00

2005年09月09日

社会福祉士試験問題 第17回-25(公的扶助論)

生活保護制度に関する次の記述のうち、正しいものに○、誤っているものに×をつけた場合、その組み合わせとして正しいものを1つ選びなさい。
 
A 基準生活費は第1類と第2類の経費を合算したものであり、第2類には年齢階級別に算定される冬季加算が含まれている。
 
B 在宅患者加算は、居宅で療養に専念している患者で、医師の診察により栄養の補給が必要と認められる者に行われる加算である。
 
C 児童養育加算は、小学校第3学年終了前までの児童の養育を行う者に対して行う加算である。
 
D 臨時的最低生活費(一時扶助費)は、出生、入学、入退院などによる臨時的な特別需要が生じた場合に認定される基準である。
 
  [組み合わせ]
  A  B  C  D  
1 ○ ○ ○ ×
2 ○ ○ × ○
3 × ○ ○ ○
4 × × ○ ×
5 × × × ○











正答ー3

投稿者 yuko : 23:42

社会福祉士試験問題 第17回-24(公的扶助論)

生活保護制度に関する次の記述のうち、正しいものに○、誤っているものに×をつけた場合、その組み合わせとして正しいものを1つ選びなさい。
 
A 保護の申請は、書面による申請を原則としているため、本人の申請の意思が明らかであっても書面以外の申請は認められない。
 
B 保護基準は、厚生労働大臣が定めるとされ、その基準は最低限度の生活の需要を満たすに十分なものであって、かつ、これを超えないものでなければならない。
 
C 保護は、要保護者の年齢別、性別、健康状態などその個人または世帯の実際の必要の相違を考慮して、有効かつ適切に行うものとする。
 
D 保護は世帯を単位としてその需要および程度を定めるものとする。ただし、これによりがたいときは、個人を単位として定めることができる。
 
  [組み合わせ]
  A  B  C  D
1 ○ ○ ○ ×
2 ○ ○ × ○
3 ○ × ○ ×
4 × ○ ○ ○
5 × × × ○

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
正答ー4

投稿者 yuko : 23:30

社会福祉士試験問題 第17回-23(公的扶助論)

ホームレス対策に関する次の記述のうち、正しいものに○、誤っているものに×をつけた場合、その組み合わせとして正しいものを1つ選びなさい。
 
A 「ホームレスの自立の支援等に関する特別措置法」が制定され、国および都道府県に、「ホームレス問題連絡会議」の設置が義務づけられた。
 
B 都道府県は、必要があると認められるときは、基本方針に即し、ホームレスの自立支援のための実施計画を策定しなければならないとされた。
 
C 「ホームレスの自立の支援等に関する基本方針」が告示され、就業機会の確保、安定した居住場所の確保、保健・医療の確保、生活に関する相談および指導などの総合的な自立支援策が示された。
 
D 平成15年にホームレスの実態に関する全国調査が行われ、全国で約2万5,000人のホームレスが確認された。
 
  [組み合わせ]
  A  B  C  D
1 ○ ○ × ○
2 ○ × ○ ×
3 × ○ ○ ○
4 × ○ × ×
5 × × ○ ○

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
正答ー3

投稿者 yuko : 22:54

社会福祉士試験問題 第17回-22(公的扶助論)

生活保護制度に関する次の記述のうち、誤っているものを1つ選びなさい。
 
1 憲法第25条で規定される国民の最低生活を保障するとともに、自立の助長を目的とする。
 
2 保護の要否を認定するため、いわゆる資産調査や所得調査が行われる。
 
3 保護の対象は、他制度の諸給付を受給していない者とされている。
 
4 保護費は、全額公費負担である。
 
5 当該世帯につき認定した最低生活費と収入充当額との対比で保護の要否や程度を決定する。

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
正答ー3

投稿者 yuko : 22:46

社会福祉士試験問題 第17回-21(公的扶助論)

第2次世界大戦後の生活保護制度の成立過程における占領軍の影響に関する次の記述のうち、正しいものの組み合わせを1つ選びなさい。
 
A 占領軍は、失業者や生活困窮者救済のための包括的な計画案を求めた覚書「救済並びに福祉計画に関する件」(SCAPIN 404)を発し、それを受けて旧生活保護法の7種類の扶助が制度化された。
 
B 占領軍は、アメリカから社会保障制度調査団を招聘し、その調査団報告から示唆を受けて我が国は社会保障制度審議会設置法を制定した。
 
C 占領軍は、国家責任による生活保障や無差別平等などの原則を示した覚書「社会救済」(SCAPIN 775)を発し、これにもとづいて現行生活保護法が立案された。
 
D 占領軍は、有給専任吏員の設置と厚生行政の再組織などを含む、いわゆる「六項目提案」を行い、これを受けて、その後の社会福祉行政の体制が整備されていった。
 
  [組み合わせ]
1 A B
2 A D
3 B C
4 B D
5 C D

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
正答ー4

投稿者 yuko : 22:12

2005年09月08日

法の下の平等

憲法第14条にて、「すべて国民は、法の下に平等であって、人種、信条、性別、社会的身分又は門地により、政治的、経済的又は社会的関係において、差別されない」と法の下の平等が規定されている。
国民に健康的、文化的な最低限の生活を営む権利があることを明確にし、社会保障や社会福祉、公衆衛生の向上・増進に国は努めなければならないとするもの。

投稿者 nishi : 20:22

社会福祉士試験問題 第17回-20(社会保障論)

我が国の医療保障制度に関する次の記述のうち、正しいものに○、誤っているものに×をつけた場合、その組み合わせとして正しいものを1つ選びなさい。
 
A 老人保健制度の老人医療を受ける者は、受診時に一部負担金を支払うが、医療保険の保険料は一切負担しなくてよい。
 
B 老人医療の対象は70歳以上から75歳以上に段階的に引き上げられており、併せて、老人医療費に対する公費負担も3割から5割に段階的に引き上げられている。
 
C 国民健康保険の被保険者のうち退職被保険者の医療給付費は、被用者保険が負担するので、退職被保険者本人は保険料を負担しなくてよい。
 
D 平成6年度以降、健康保険組合の被保険者数は、おおむね減少傾向にある。一方、市町村の国民健康保険の被保険者数は、近年、増加傾向にある。
 
  [組み合わせ]
  A  B  C  D
1 ○ ○ × ×
2 ○ × ○ ×
3 ○ × × ○
4 × ○ ○ ×
5 × ○ × ○

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
正答ー5

投稿者 yuko : 15:11

社会福祉士試験問題 第17回-19(社会保障論)

雇用保険に関する次の記述のうち、正しいものを1つ選びなさい。
 
1 雇用保険では、労働者が失業した場合および労働者について雇用の継続が困難となる事由が生じた場合に必要な給付を行う失業等給付のほか、雇用安定事業、教育訓練事業、雇用福祉事業のいわゆる三事業を行っている。
 
2 パートタイム労働者などの短時間就労者であっても、同一の事業主の引き続き6か月以上の雇用が見込まれる場合は、雇用保険の被保険者となる。
 
3 基本手当は、一般被保険者が失業した場合において、原則として、離職の日以前1年間に、被保険者期間が通産して3ヶ月以上あるときに支給される。
 
4 育児休業給付は、1歳未満の子を養育するために育児休業を取得した被保険者に対して、休業期間中に事業主から賃金が支払われなかった場合、休業前の賃金の3割または4割に相当する額が支給される。
 
5 雇用保険の財源のうち、休職者給付の給付費の2分の1(日雇労働者給付金は3分の2)は国庫負担である。

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
正答ー4

投稿者 yuko : 14:56

社会福祉士試験問題 第17回-18(社会保障論)

介護保険に関する次の記述のうち、正しいものに○、誤っているものに×をつけた場合、その組み合わせとして正しいものを1つ選びなさい。
 
A 各市町村における介護サービス給付費を、都道府県・市町村は、8分の1ずつ負担する。
 
B 介護保険の保険料は、40歳以上の者すべてが、自分が加入する医療保険制度を通して支払う。
 
C 介護保険制度では、調整交付金により市町村間の財政格差の調整を行っている。
 
D 介護給付のうち、施設介護サービス費の支給を受けることができるのは、要介護3以上の認定を受けた者である。
 
  [組み合わせ]
  A  B  C  D
1 ○ ○ × × 
2 ○ × ○ ×
3 ○ × × ○
4 × ○ ○ ×
5 × ○ × ○

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
正答ー2

投稿者 yuko : 14:43

社会福祉士試験問題 第17回-17(社会保障論)

我が国の医療保険制度の給付についての次の記述のうち、正しいものに○、誤っているものに×をつけた場合、その組み合わせとして正しいものを1つ選びなさい。
 
A 医療給付の一部負担は、加入する医療保険制度にかかわらず、同率である。
 
B 高額療養費制度により患者の自己負担には限度額が設けられているが、同限度額は、加入する医療保険制度や患者の年齢や所得にかかわらず同額である。
 
C 3歳未満の子どもの医療給付の一部負担は2割である。
 
D 老人医療の対象者は70歳以上から75歳以上に引き上げられたが、その結果70歳から74歳までの者の一部負担は3割になった。
 
  [組み合わせ]
  A  B  C  D 
1 ○ ○ × ×
2 ○ × ○ ×
3 ○ × × ○
4 × ○ ○ ×
5 × ○ × ○

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
正答ー2

投稿者 yuko : 14:29

2005年09月07日

社会福祉士試験問題 第17回-16(社会保障論)

年金制度に関する次の記述のうち、正しいものに○、誤っているものに×をつけた場合、その組み合わせとして正しいものを1つ選びなさい。
 
A 厚生年金基金は、基金独自の年金に加え、物価に応じた年金額の改定、再評価を除く報酬比例部分を国に代行して給付する。
 
B 障害基礎年金の受給要件である障害状態は、身体障害者福祉法施行規則による身体障害者障害程度等級表にもとづいて判定される。
 
C 障害基礎年金は、初診日が20歳前にある病気・けがによる障害については、20歳になったときに、1級・2級の障害状態であれば、本人の所得にかかわらず受給せきる。
 
D 老齢厚生年金は、平成12年の改正により、65歳以降は、物価スライドで改定した年金額と賃金スライドなどを行った場合の年金額の乖離が過大にならない限り、物価スライドのみで給付額を改定することになった。
 
  [組み合わせ]
  A  B  C  D 
1 ○ ○ × ×
2 ○ × ○ ×
3 ○ × × ○
4 × ○ × ○
5 × × ○ ○

  
 
 
 
 
 
 
 
 
 
正答ー3
 
 
 
 
 
 
 
 
 

投稿者 yuko : 22:44

社会福祉士試験問題 第17回-15(社会保障論)

年金制度に関する次の記述のうち、正しいものに○、誤っているものに×をつけた場合、その組み合わせとして正しいものを1つ選びなさい。
 
A 遺族基礎年金は、18歳未満の子のいない妻には支給されない。
 
B 国民年金について、学生が納付特例を選択した場合、その3分の1の期間は保険料の納付済期間として老齢基礎年金の給付額に反映される。
 
C 国民年金法第26条による保険料免除期間は、老齢基礎年金の受給のために必要な資格期間に含まれる。
 
D 国民年金について、学生が納付特例を選択した場合、10年以内の期間分を追納することができる。
 
  [組み合わせ]
  A  B  C  D
1 ○ ○ × ×
2 ○ × ○ ○
3 × ○ ○ ×
4 × ○ × ○
5 × × ○ ○

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
正答ー5

投稿者 yuko : 22:32

社会福祉士試験問題 第17回-14(社会保障論)

我が国の社会保障についてに次の記述のうち、正しいものに○、誤っているものに×をつけた場合、その組み合わせとして正しいものを1つ選びなさい。
 
A 社会保障の費用を「医療」、「年金」、「福祉その他」の3部門に大別すると、介護保険ができた現在では「福祉その他」の費用が一番多くなっている。
 
B 平成13年度の社会保障給付費のうち、高齢者関係給付費の割合は65%を超えている。
 
C 医療給付費への国庫負担・補助は、国民健康保険に対して行われており、政府管掌健康保険には国庫負担・補助はない。
 
D 社会保障の財源を「税(国+地方)」、「社会保険料(事業主拠出+被保険者拠出)」、「他の収入(資産収入+その他)」に大別すると、「社会保険料」が「税」や「他の収入」を上回っている。
 
  [組み合わせ]
  A  B  C  D
1 ○ ○ × ×
2 ○ × ○ ×
3 ○ × × ○
4 × ○ ○ ×
5 × ○ × ○

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
正答ー5

投稿者 yuko : 22:18

社会福祉士試験問題 第17回-13(社会保障論)

各国の社会保障に関する次の記述のうち、正しいものに○、誤っているものに×をつけた場合、その組み合わせとして正しいものを1つ選びなさい。
 
A アメリカには、公的年金保険制度は存在せず、国民は自らの責任で私的年金に加入する。
 
B イギリスの医療保障制度の主な財源は、税金である。
 
C 日本の社会保障給付費の対国民所得比は、スウェーデンやドイツなどに比べて高水準である。
 
D アメリカの社会保障給付費の対国民所得比は、スウェーデンやドイツに比べて低水準である。
 
  [組み合わせ]
  A  B  C  D
1 ○ ○ × ×
2 ○ × ○ ×
3 ○ × × ○
4 × ○ ○ ×
5 × ○ × ○

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
正答ー5

投稿者 yuko : 22:07

社会福祉士試験問題 第17回-12(社会保障論)

我が国の社会保障制度の発展について説明した次の記述のうち、適切なものに○、適切でないものに×をつけた場合、その組み合わせとして正しいものを1つ選びなさい。
 
A 老人保健制度と基礎年金制度は、共に1980年代に導入された。
 
B 民間被用者の加入する社会保険の法律は、厚生年金保険法、失業保険法、健康保険法の順番で制定された。
 
C 自営業者、農業従事者を対象にした国民健康保険法は、1930年代に制定された。
 
D 児童手当法は、第2次世界大戦直後の1950年代に制定された。
 
  [組み合わせ]
  A  B  C  D
1 ○ × ○ ×
2 ○ × × ○
3 × ○ ○ ×
4 × ○ × ○
5 × × ○ ○ 

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
正答ー1

投稿者 yuko : 21:56

社会福祉士試験問題 第17回-11(社会保障論)

社会保障の発達に関する次の記述のうち、適切なものに○、適切でないものに×をつけた場合、その組み合わせとして正しいものを1つ選びなさい。
 
A イギリスの1834年の新救貧法は劣等処遇に原則や院外救済の禁止などを定めたことで知られる。
 
B 1883年にドイツで成立した医療保険法は、ビスマルク(Bismarck,O.)がドイツ帝国に奉仕する公務員を保護するために制定した世界最初の社会保険法である。
 
C ベヴァリッジ(Beveridge,D.)の『社会保険および関連サービス』では、社会保障が機能するための前提として、完全雇用の維持、包括的な保健医療サービス制度の確立、最低賃金制の確立の3つが挙げられている。
 
D 1994年に公表された高齢社会福祉ビジョン懇談会による「21世紀福祉ビジョン」は、社会保障の給付構造について、年金、医療、福祉などの割合をそれまでの5:4:1から5:3:2程度に変えていくべきであると主張した。
 
  [組み合わせ]
  A  B  C  D
1 ○ ○ × × 
2 ○ × ○ ×
3 ○ × × ○
4 × ○ ○ ○
5 × ○ ○ ×

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
正答ー3

投稿者 yuko : 21:35

社会福祉士試験問題 第17回-10(社会福祉原論)

国際援助に関する次の記述のうち、正しいものに○、誤っているものに×をつけた場合、その組み合わせとして正しいものを1つ選びなさい。
 
A 第2次世界大戦後の我が国は、ユニセフ(UNICEF)のミルク・衣料品、国際復興開発銀行(IBRD,
いわゆる「世界銀行」)からの経済インフラのための資金融資をうけていた。
 
B 我が国の政府開発援助(ODA)実績(支出純額ベース)は、1991(平成3)年以降、世界第一位であったが、2001(平成13)年からアメリカに次いで世界第2位となった。
 
C 2004(平成16)年の世界保健機関(WHO)への分担率の上位3か国は、スウェーデン、デンマーク、ドイツであった。
 
D 「草の根・人間の安全保障無償資金協力」は、開発途上国において活動しているNGOなどが実施する草の根レベルに直接裨益する経済・社会開発プロジェクトに対する資金協力である。
 
  [組み合わせ]
  A  B  C  D 
1 ○ ○ ○ ×
2 ○ ○ × ○
3 ○ × ○ ○
4 × × ○ ×
5 × × × ○ 

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
正答ー2

投稿者 yuko : 21:11

訪問介護員

→ホームヘルパー

投稿者 nishi : 19:57

訪問介護

→ホームヘルプサービス

投稿者 nishi : 19:56

方面委員制度

→済世顧問・方面委員制度

投稿者 nishi : 19:53

法定受託事務

本質的には国の事務であるが、地方公共団体の機関に委任された事務のこと。
1999年、地方分権一括法の成立により、機関委任事務について、一部は事務そのものを廃止し、一部は国の直接執行事務とし、その他はすべて自治体が処理する事務とした。そして、自治体が処理する事務の一部を法定受託事務とし、それ以外はこれまでの公共事務や団体委任事務とあわせて自治事務とした。
→機関委任事務、団体委任事務、地方自治、地方分権

投稿者 nishi : 19:39

法定後見人

→成年後見制度

投稿者 nishi : 19:37

福祉のまちづくり条例

高齢者や障害者等が安心して快適に生活し、自らの意思で自由に行動し、平等に参加できる福祉のまちづくりをめざすための条例(地方公共団体独自の制度)。
病院、劇場、百貨店、公共交通機関の施設、道路、 公園など不特定かつ多数の者の利用に供する施設が公共的施設として条例の対象となり、障害者、高齢者等が円滑かつ安全に利用できるものとするために必要な、 出入口、廊下、階段、エレベーター、トイレなどの構造及び設備に関する基準などを定めている。
これに関し、旧建設省(現国土交通省)では「人にやさしいまちづくり事業」、旧厚生省(現厚生労働省)では「障害者や高齢者にやさしいまちづくり推進事業」を推進している。
→人にやさしいまちづくり事業

投稿者 nishi : 19:17

福祉世界

福祉国家、福祉社会の概念を拡大し、世界的・地球的規模にまで発展させた概念。
1996年6月にフランスのリヨンにおいて行われた主要国首脳会議(サミット)において、橋本元総理大臣から、公衆衛生、医療保険、年金等を含む広義の社会保障の問題について、先進国だけでなく開発途上国も含めて、お互いの経験・知識を共有することを目的とする「世界福祉構想」が提唱された。
狭義では、戦後のイギリスやスウェーデン、デンマークなどの北欧諸国を特定していう場合もある。
→福祉国家、福祉社会

投稿者 nishi : 13:55

福祉ニーズ

→ニーズ

投稿者 nishi : 13:54

福祉生活協同組合

→消費生活協同組合

投稿者 nishi : 13:53

福祉人材バンク

福祉人材センターの支所として設置され、社会福祉事業に関する啓発および福祉人材の確保養成事業を行なう。福祉分野における人材の確保のために、社会福祉や介護方法等の学習を行う講座、社会福祉の動向等についての講演会などを実施している。
→福祉人材センター

投稿者 nishi : 13:38

福祉人材センター

福祉人材センターには、都道府県福祉人材センターと中央福祉人材センターがある。
都道府県福祉人材センターは、福祉に関する様々な情報の提供や、福祉の仕事に就きたい人・福祉事業経営者の相談に応じる。ナースセンターや公共職業安定所などと連携し、福祉人材バンクにて福祉施設の人材確保と福祉の仕事に就きたい人たちをバックアップしている。また、福祉講座やセミナーを開催するほか、福祉事業への従事経験者や福祉の職場で働きたい人への専門的な講座等を開催している。
中央福祉人材センターは、都道府県福祉人材センターの業務に関する啓発、調査研究、連絡、指導援助、情報収集・提供および都道府県福祉人材センター従事者に対する研修を行なう。
→ナースセンター、公共職業安定所、福祉人材バンク

投稿者 nishi : 13:23

福祉住環境コーディネーター

高齢者や障害者に対して住みやすい住環境を提案するアドバイザー。
医療・福祉・建築について体系的で幅広い知識を身につけ、各種の専門家と連絡をとりながらクライアントに適切な住宅改修プランを作成、アドバイスする。
主な仕事としては、バリアフリー住宅への新築・建て替え・リフォームにおけるコーディネート、福祉用具・介護用品から家具までの選択と利用法のアドバイス、福祉施策,福祉・保健サービスなどの情報提供など。
検定試験は東京商工会議所及び各地商工会議所で行なわれ、受験資格に学歴・年齢・性別・国籍の制限はない。





投稿者 nishi : 13:13

福祉社会

人々が健やかで安定した文化的生活を保障されるばかりでなく、それを市民的な権利として、さらに自発的に積極的に高めてゆくような社会のあり方。福祉国家を更に発展させた概念。
これとは別に、産業社会と対比したり、産業社会を修正して概念付ける場合もある。
→福祉国家、福祉世界

投稿者 nishi : 13:04

福祉事務所

「社会福祉法」に基づいて都道府県および市に設置が義務付けられている行政機関。
福祉六法(生活保護法、児童福祉法、母子及び寡婦福祉法、老人福祉法、身体障害者福祉法及び知的障害者福祉法)に定める援護、育成又は更生の措置に関する事務を司る社会福祉行政機関。都道府県及び市(特別区を含む。)は設置が義務付けられており、町村は任意で設置することができる。
職員は、福祉事務所長、査察指導員、現業員、事務職員が置かれている。
都道府県福祉事務所では、福祉三法(生活保護法、児童福祉法、母子及び寡婦福祉法)を所管する。
市町村福祉事務所では、福祉六法すべての事務を所管する。

投稿者 nishi : 12:53

2005年09月06日

社会福祉士試験問題 第17回-9(社会福祉原論)

福祉国家に関する次の記述のうち、誤っているものを1つ選びなさい。
 
1 ウィレンスキー(Wilensky,H.)は『福祉国家と平等』において、福祉国家の発展に長期的に影響を与えるのは、経済水準の上昇であり、その国家がいかなる政治体制であるかは影響がないとする福祉国家収斂説を唱えた。
 
2 ハイエク(Hayek,F.)は『自由の条件』において、福祉国家が、インフレーション、累進課税、威圧的な労働組合、教育における強大な政府支配、広範な恣意的権力を持つ社会サービス官僚という新たな危険をもたらしたと論じた。
 
3 ティトマス(Titmuss,R.)は「福祉の社会的分業」という論文において、福祉国家を、民主主義、資本主義、福祉という3つの構成要素の関係でとらえるとするハイフン連結社会という概念を唱えた。
 
4 ギデンズ(Giddens,A.)は『第三の道』において、新たな福祉国家の方向性として、金銭給付よりも、教育や職業訓練によって人的資本に投資することを重視するポジティブ・ウェルフェアを提唱した。
 
5 エスピン・アンデルセン(Esping-Andersen,G.)は『福祉資本主義の三つの世界』において、脱商品化と社会的階層化という2つの指標をもとに、福祉国家レジームを、自由主義的、コーポラティズム的、社会民主主義的という3つに類型化した。

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
正答ー3

投稿者 yuko : 22:49

社会福祉士試験問題 第17回-8(社会福祉原論)

社会福祉法に規定する苦情の解決に関する次の記述のうち、正しいものに○、誤っているものに×をつけた場合、その組み合わせとして正しいものを1つ選びなさい。
 
A 運営適正化委員会は、都道府県社会福祉協議会に置く。
 
B 運営適正化委員会は、福祉サービスに関する苦情について解決の申し出を行った申出人および当該申出人に対し福祉サービスを提供した者の同意を得て、苦情の解決のあっせんを行うことができる。
 
C 社会福祉事業の経営者は、福祉サービスの利用者などからの苦情に対して、適切な解決に努めなければならない。
 
D 社会福祉事業の経営者は、苦情解決のための第三者委員を設置した場合は、その中立性を確保するために報酬を出してはならない。
 
  [組み合わせ]
  A  B  C  D 
1 ○ ○ ○ ×
2 ○ ○ × ○
3 ○ × × ○
4 × ○ ○ ×
5 × × × ○

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
正答ー1

投稿者 yuko : 22:29

社会福祉士試験問題 第17回-7(社会福祉原論)

行政機関の職種・業務に関する次の記述のうち、正しいものに○、誤っているものに×をつけた場合、その組み合わせとして正しいものを1つ選びなさい。
 
A 福祉事務所で現業事務の指導監督を行う所員は、社会福祉主事でなければならない。
 
B 身体障害者福祉司は、社会福祉士でなければならない。
 
C 知的障害者福祉司は、社会福祉士でなければならない。
 
D 母子自立支援員は、社会福祉主事または児童福祉司でなければならない。
 
  [組み合わせ]
  A  B  C  D
1 ○ ○ × ×
2 ○ × ○ ○
3 ○ × × ×
4 × ○ ○ ×
5 × ○ × ○

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
正答ー3

投稿者 yuko : 22:09

社会福祉士試験問題 第17回-6(社会福祉原論)

次の記述のうち、正しいものに○、誤っているものに×をつけた場合、その組み合わせとして正しいものを1つ選びなさい。
 
A 社会福祉士及び介護福祉士法によれば、介護福祉士は、その業務を行うにあたって、要介護者に主治の医師があるときは、その指導を受けなければならない。
 
B 社会福祉士及び介護福祉士法によれば、社会福祉士が信用失墜行為をした場合には、1年以下の懲役に処されると規定されている。
 
C 精神保健福祉士法によれば、精神保健福祉士は、その業務を行うにあたって、精神障害者に主治の医師があるときは、その指導を受けなければならない。
 
D 社会福祉士および精神保健福祉士は、その名称を用いて業務を行う場合には、厚生労働省に備える各々の登録簿に登録し、厚生労働大臣より法人として認可された各々の職能団体に加入することが法律で定められている。
 
  [組み合わせ]
  A  B  C  D 
1 ○ ○ × ○
2 ○ ○ × ×
3 × ○ ○ ×
4 × × ○ ○
5 × × ○ × 

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
正答ー5

投稿者 yuko : 21:46

社会福祉士試験問題 第17回-5(社会福祉原論)

福祉サービスの供給に関する次の記述のうち、適切なものの組み合わせを1つ選びなさい。
 
A 福祉サービスの直接の提供者としての国の役割は縮小するものの、財源調達と規制の役割を保持する国家を条件整備国家(enabling state)という。

B 民間営利事業者が福祉サービスに参入することによって、支配能力のある利用者の選別化や、質の低いサービスの提供といった弊害が生じることをプライバタイゼーション(privatization)という。
 
C 公的な福祉サービスが十分に機能しない場合に、家族や友人などインフォーマルな資源により、残余的にケアを補完する体制が、残余的福祉モデルである。
 
D 『ウルフェンデン報告』(1978年)は、イギリスの民間非営利団体(ボランタリー・セクター)の役割を、多元的な福祉システムの中で積極的に位置づける契機となった報告である。
 
  [組み合わせ]
1 A B
2 A C
3 A D
4 B C
5 C D

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
正答ー3

投稿者 yuko : 21:24

福祉三法

昭和20年代に制定された生活保護法,児童福祉法,身体障害者福祉法を指す。
その後、知的障害者福祉法、老人福祉法、母子福祉法が制定され、合わせて福祉6法と呼び、立法的に社会福祉制度が整備された。
→福祉八法の改正、福祉六法

投稿者 nishi : 13:53

福祉産業

事業者が、市場原理に基づく契約を通じ、財やサービスを供給する活動、事業であるが、高齢者・障害者の支援を行うシステムとして成立するものであって、産業単独で成立するものではない。
対象者によって、障害者福祉産業、児童福祉産業、高齢者福祉産業(シルバーサービス)に分けられる。障害者福祉産業は、主に車椅子や義肢・義足、療養ベッドなど、児童福祉産業はベビーホテルやベビーシッター、学習塾など、高齢者福祉産業は住宅や金融、介護用品、福祉機器、ホームヘルプなど。
高齢者福祉産業については、1985年頃から高齢化の進行や公的年金の充実、福祉ニーズの多様化にともなって、シルバーサービスとして成長してきた。
→シルバーサービス、市場原理

投稿者 nishi : 13:38

福祉サービス

行政、あるいは民間の社会福祉事業において提供される福祉サービス。
子ども、障害者、高齢者などに関わる、福祉施設の利用や、 ホームヘルプサービス、デイサービス、ショートステイなど。このほか、地方公共団体による単独事業(自治事務)、民間福祉団体により供給される非営利、営利の各種福祉サービスもある。
→住民参加型有償在宅福祉サービス、シルバーサービス

投稿者 nishi : 12:17

福祉作業所

→小規模作業所

投稿者 nishi : 12:16

福祉コミュニティ

地域住民の福祉の確保・向上を目的として作られた地域共同体。
地域福祉の最終目標といわれており、住民参加による公私協働によって推進し、地域組織化へと発展させている。→地域福祉

投稿者 nishi : 12:01

福祉国家

国民の福祉増進と確保、すなわち、すべての国民に人間らしい文化的最低限度の生活を保障しようとする国家。
社会主義体制に移行することで社会保障等の充実を図るのではなく、資本主義体制を維持した上で、貧富の差・賃金格差等を是正し、社会保障制度の充実と完全雇用の実現により国民の健康で文化的な生活を保障し、国民の福祉の増進を最優先しようとする国家。
狭義では、戦後のイギリスやスウェーデン、デンマークなど福祉先進国の北欧諸国をいう場合もある。反対の概念では、戦争国家がある。
→福祉社会、福祉世界

投稿者 nishi : 11:54

福祉公社

ほとんどが無償でサービスが提供されている地方自治体が行う福祉事業を、 補完するために設立された財団法人であり、高齢者や身体障害者が住み慣れた地域で充実した生活をおくることができるように、有償でさまざまな支援事業を行なっている。1981年の武蔵野市における福祉公社設立が契機となって、各地に設立されたもので、従来の行政の枠をこえた様々なサービス活動が期待されている。
行政からの事業委託による福祉公社(旧世田谷ふれあい公社(現世田谷区社会福祉協議会ふれあいサービス部)など)と行政から全面的な援助を受ける福祉公社(武蔵野市福祉公社など)がある。
2000年4月の介護保険法施行に伴い、市町村社会福祉協議会(社協)などに統廃合される傾向にある。

投稿者 nishi : 11:24

福祉教育

地域における社会福祉への理解と関心を深め、 日常的な実践や運動に取り組む自律的・主体的な地域住民の育成を図るための教育活動で、特に地方公共団体(地方自治体)が行なっている。
杜会福祉の基本的理念「ノーマライゼーション」の啓発のため、公民館活動や小・中学校の授業の一環として取り入れられてきている。また、家庭教育の概念も含め、教育福祉として広くとらえる場合もある。
→教育福祉

投稿者 nishi : 11:11

福祉機器

→福祉用具

投稿者 nishi : 11:10

福祉元年

1973年の政府による福祉政策の目標。老人医療費の無料化、医療保険の給付率の改善、年金の物価スライド制の導入などが行われた。
一部では「社会的入院」や「バラまき福祉」に対する見直しが議論される半面、健康増進や生きがいの発見など、国民の福祉ニーズも多様化した。このため、その年のオイルショック、景気低迷による税収不足も加わって、国に依存する形で拡充が図られてきた社会保障制度も、在宅福祉優先・市町村主導・民活導入など大幅な政策の転換が図られることとなった。

投稿者 nishi : 10:38

貧困調査

19世紀末から20世紀初めにかけて、イギリスにて行なわれた、貧困者の生活調査。
ラウントリー,B.S.がイギリスのヨーク市で、ブース.Cがロンドンにて貧困調査をし、市民が貧困状態にあるのは、個人の責任ではなく、不安定就労・低賃金などの社会経済的要因にあるとした。貧困調査活動は、国家による社会保障政策の必要性を認識させた。
→ ラウントリ-,B.S.、ブース.C

投稿者 nishi : 10:17

費用徴収基準

障害者福祉施設や児童福祉施設、老人福祉施設への入所時、本人または扶養義務者の費用負担能力に応じて、徴収基準に定める階層区分のいずれに該当するかを認定し、その徴収金の額を決定する。その区分され得た金額の基準のこと。

投稿者 nishi : 10:05

2005年09月05日

社会福祉士試験問題 第17回-4(社会福祉原論)

次の法律のうち、当該法律の本則に、行政庁の処分その他公権力の行使にあたる行為に関する「不服申立て」について、特別の定めがあるものに○、ないものに×をつけた場合、その組み合わせとして正しいものを1つ選びなさい。
 
A 生活保護法
B 知的障害者福祉法
C 母子及び寡婦福祉法
D 老人福祉法

  [組み合わせ]
  A  B  C  D 
1 ○ ○ × ×
2 ○ × ○ ○
3 ○ × × ×
4 × ○ × ○
5 × × ○ ×

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
正答ー3

投稿者 yuko : 22:41

社会福祉士試験問題 第17回-3(社会福祉原論)

社会福祉におけるニードの考え方に関する次の記述のうち、適切なものに○、適切でないものに×をつけた場合、その組み合わせとして正しいものを1つ選びなさい。
 
A 三浦文夫によれば、潜在的ニードとは、当事者がニードの存在を自覚あるいは感得しておらず、また
  専門家からも現時点ではニードがあるとは認められないものの、将来的にその当事者に、ニードが発  生することが高いことを示すものである。

B 三浦文夫によれば、貨幣的ニードとは、ニードそのものが経済的要件に規定され、貨幣的に測定され  得るものであり、さらにそのニードの充足は主として金銭給付によって行われているというものである。
 
C ブラッドショー(Bradshaw,J.)によれば、規範的(normative)ニードとは、既にサービスを受けてい  る集団の特性を調べて、同じ特性を有しているのにサービスを受けていない人がいれば、その人は規範的にニードがあると認められるというものである。
 
D ブラッドショー(Bradshaw、J.)によれば、感得された(felt)ニードとは、孤独や不安など、当事者へ  の心理的な支援を必要とする状態を示すものであり、主に専門家による当事者の観察によりニードの有無を決めるものである。
 
  [組み合わせ」
  A  B  C  D
1 ○ ○ ○ ×
2 ○ ○ × ×
3 ○ × ○ ○
4 × ○ × × 
5 × × ○ ○

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
正答-4

投稿者 yuko : 21:44

社会福祉士試験問題 第17回-2(社会福祉原論)

セツルメント運動に関する次の記述のうち、正しいものに○、誤っているものに×をつけた場合、その組み合わせとして正しいものを1つ選びなさい。
 
A 1884年、バーネット夫妻(Barnett,S.&H.)の努力でトインビー・ホールが設立された。
 
B 1889年、アダムス(Addams,J.)がシカゴに設立したハル・ハウスが、アメリカでセツルメント活動
  を普及させる契機となり、社会改良の近代化に貢献した。
 
C 1897(明治30)年、片山潜が東京の神田三崎町に「基督教社会事業の本営」としてキングスレー 
  館を設立した。
D 1916(大正5)年、賀川豊彦は『貧乏物語』を著し、神戸新川のスラムでセツルメント活動を展開し 
  た。

   [組み合わせ]
  A  B  C  D
1 ○ ○ ○ ×
2 ○ ○ × ○
3 ○ × ○ ×
4 × ○ × ×
5 × × ○ ○

 
 
 
 
 
 
 
 
 
正答ー1

投稿者 yuko : 21:12

社会福祉士試験問題 第17回-1(社会福祉原論)

我が国の社会福祉の歴史に関する次の記述のうち、適切なものに○、適切でないものに×をつけた場合、その組合せとして正しいものを1つ選びなさい。

A 日露戦争後の社会不安の高まりに対して、政府は 救規則の運用を緩和して困窮者の救済をする一方、道府県による救済事業を育成・推進するために感化救済事業講習会の開催や中央慈善協会を設立した。

B 第一次世界大戦勃発による資本主義経済の急速な発展は、都市部の民衆の生活に豊かさをもたらしたが、農村部では物価上昇により米騒動が起き、政府は地方改良を進めるために方面員制度を設立した。
 
C 第一次世界大戦後の慢性的不況は深刻な社会不安を招き、恤救規則を廃止し救護法を制定した。救護法の特徴は、公的扶助義務主義に立つこと、生活扶助・医療・助産・生業扶助に救護の種類を拡大したことである。

D 日中戦争・太平洋戦争下、戦争遂行のために人的資源の確保と健民健兵政策を強化し、社会事業は厚生事業と呼ばれるようになった。政府は厚生省を設置し、国民健康保険法・医療保護法などを整備した。

[組み合わせ]
  A  B  C  D
1 ○ ○ ○ ×
2 ○ ○ × ×
3 ○ × ○ ○
4 × ○ × ○
5 × × ○ ○

 
 
 
 
 
 
 
 
 
正答-5

投稿者 shu : 18:50

標準報酬月額

保険料と保険給付(傷病手当金、出産手当金等)の決定の基礎となるもの。
被保険者が受けるさまざまな報酬(月給、週休、日給、歩合給等)を月額に換算し、その月額を一定の幅で区分した「標準報酬月額等級」にあてはめて決定する。
被保険者期間の計算の基礎となる各月の標準報酬月額と標準賞与の総額を、当該被保険者期間の月数で除した額を平均標準報酬月額という。2003年度に導入された総報酬制以前、賞与は平均標準報酬月額に加えられなかった。→総報酬制

投稿者 nishi : 12:48

被用者保険

職場で加入する医療保険の総称で、主なものに健康保険組合、政府管掌健康保険、公務員共済組合、私立学校教職員共済組合、船員保険などがある。

投稿者 nishi : 12:40

被用者年金

サラリーマンが加入する厚生年金と国家公務員などが加入する3つの共済年金の総称。

投稿者 nishi : 12:34

病弱教育

病気により入院や療養が必要な子どもに行なう教育。
院内学級や病院と併設された養護学校、患児がかよう地域の学校などで実施されている。また教師が病院や児童の家庭に派遣する訪問教育が行なわれているところもある。
1994年度から旧文部省(現文部科学省)が実施している制度。

投稿者 nishi : 12:19

被保佐人

→成年後見制度

投稿者 nishi : 12:17

被保護者

生活保護受給者のこと。要保護者。

投稿者 nishi : 12:15

被保険者

保険に加入し、保険料を納め、病気やけがなどをしたときなどに必要な給付を受けることができる人。
健康保険や国民健康保険、国民年金、厚生年金保険などの加入者のこと。ただし、共済組合(共済年金)の場合は、組合員と呼ぶ。
⇔保険者

投稿者 nishi : 12:08

人にやさしいまちづくり事業

高齢者や障害者をはじめとする方々が、市街地における移動を安全かつ快適に行えるよう、公共的施設の整備・促進を目的として、国と市が補助を行う制度。
旧建設省(現国土交通省)において、「福祉の街づくりモデル事業」を改組・改充し、1994年度から「人にやさしいまちづくり事業」として実施している。また、「高齢者,身体障害者等が円滑に利用できる特定建築物の建築の促進に関する法律」が成立・実施され、不特定多数の人々が利用する建築物を高齢者・障害者等が円滑に利用できるように改善・促進する措置を設けた。
→「高齢者,身体障害者等が円滑に利用できる特定建築物の建築の促進に関する法律」

投稿者 nishi : 11:45

非田院

→四箇院

投稿者 nishi : 11:44

PT

→理学療法士

投稿者 nishi : 11:43

必要即応の原則

→生活保護の四つの原則

投稿者 nishi : 11:42

ビスマルク社会保険

ドイツ帝国初代宰相、ビスマルク(Bismarck,O.(1815年~1898年))が作った社会保険政策。
ビスマルクは、当時勢力を拡大していた社会主義者に対する攻撃を強め、1878年に社会主義者鎮圧法を制定して、労働者の闘いを弾圧する一方で、「疾病保健法」、「災害保険法」、「養老保険法」を制定し、社会保険制度を作った。「アメとムチ」の政策であったが、「社会保険方式」という、今日の社会保障制度に連なる流れが、創出された。

投稿者 nishi : 11:26

非行少年

刑罰法令に規定する罪を犯した少年または犯すのおそれのある少年のこと。非行少年には、犯罪少年、触法少年、虞犯少年の種類がある。20歳未満の場合、逮捕されずに補導処分に緩和されているが、最近の犯罪低年齢化のため、少年法の改正により、年齢の引き下げが検討されている。
→触法少年、虞犯少年

投稿者 nishi : 11:12

ハンディキャブ

handy-cab
歩行が困難な高齢者や障害者の外出の手助けをする自動車の愛称で、利用する人を車椅子ごと乗せられる、電動や手動のリフトが付いている福祉自動車。
まだ一部の地方の障害者団体による運行だけで、全国的な普及はこれからである。

投稿者 nishi : 11:03

バンク-ミケルセン,N.E.

Bank-Mikkelsen, Neils Erik(1919年~1990年)
ノーマライゼーションの父といわれるデンマークの障害者福祉の政策立案者。
ノーマライゼーションとは、バンク-ミケルセンが1950年代に、多種多様な人たちが「共に生きる社会」の実現のために提唱した用語・考え方で、特定の人に特殊な対応をするのではなく、誰もが普通に暮らして行けるような社会環境を作っていこうというもの。
障害者が、地域で障害のない者と同様の社会生活をおくることを可能とする生活状態に創造しようという、いわゆる「1959年法」の作成に携わった。

投稿者 nishi : 10:51

四つのP

アメリカの社会福祉学の研究者、パールマン,H.が示したケースワークに共通する四つの構成要素。
①人(Person)②問題(Problem)③場所(Place)④援助過程(Prosess)
→パールマン,H.

投稿者 nishi : 10:48

パールマン,H.

Perlman, Helen Harris(1905年~)
アメリカのソーシャルワーク研究者。
ケースワーク(個別援助)における問題解決アプローチを提唱した。
著書「ソーシャル・ケースワーク:問題解決の過程」(1957年)の中で、個別援助技術を次のように定義した。「個別援助技術は、個人が社会に機能する際に出会う問題を、より効果的に処理できるよう援助するために、ある人間関係機関によって用いられる過程である。」そして、ケースワークに共通する構成要素を4つをあげた。この構成要素は「四つのP」と呼ばれる。
①人(Person)②問題(Problem)③場所(Place)④援助過程(Prosess)
→四つのP

投稿者 nishi : 10:32

2005年09月04日

ハローワーク

→公共職業安定所

投稿者 nishi : 22:02

バリアフリー

barrier free
障害のある人が社会生活をしていく上で障壁(バリア)となるものを除去するという意味。
もともとは建築用語で、家では、段差をなくしたり、手すりを付けたり、また、公共的な建物や施設では、スロープやエレベーター、自動ドアを設けたり、道では、歩道を広げたり、音の出る信号機を設置したりするなど。
物理的障壁の除去という意味合いが強いものの、より広く障害のある人の社会参加を困難にしている社会的、制度的、 心理的なすべての障壁の除去という意味でも用いられている。
→「高齢者・身体障害者等が円滑に利用できる特定建築物の建築の促進に関する法律」、ユニバーサルデザイン

投稿者 nishi : 21:50

パラリンピック

paralympic games
国際身体障害者スポーツ大会。国際パラリンピック委員会(IPC)が主催する身体障害者を対象とした世界最高峰のスポーツ競技大会。
1960年のローマ大会(夏期大会)より原則としてオリンピックと同じ開催国で開かれることになった。76年からは冬季大会も始まった。スポーツ競技を通じて、障害者福祉への理解と協力を求める国際的競技大会となっている。

投稿者 nishi : 15:14

バラまき福祉

昭和40年代後半、戦後の高度経済成長による財政の豊かさを背景に、地方公共団体が高齢者などに対して様々な給付を行なったことに対する批判的な表現。
対処療法的、人気取りなどと指摘し、社会福祉行政のあり方を批判した言葉。

投稿者 nishi : 15:02

パブリックコメント

public comment
行政機関が政策の立案等を行おうとする際にその案を公表し、この案に対して広く国民・事業者等から意見や情報を提出する機会を設け、行政機関は、提出された意見等を考慮して最終的な意思決定を行うというもの。市民意見提出手続き。
パブリックコメントを行うことで、重要な施策の意思決定の過程における公正の確保と透明性の向上が図られるとして、地方公共団体を中心に実施されている。

投稿者 nishi : 14:54

バーネット,S.A.

Barnett,Samuel Augustus(1844年~1913年)
ロンドンのイーストエンドのスラム街に移住し、実践的な教会活動を組織して、セツルメント運動を展開した、イギリスのキリスト教社会主義者。
1884年、ロンドンにイギリス最初のセツルメント施設「トインビー・ホール」設立し、初代館長を努めた。
→セツルメント、トインビー・ホール

投稿者 nishi : 14:43

バートレット,H.M.

Bartlett,Harrientt M.(1897年~1987年)
医療ソーシャルワークの分野で発展に努めた、アメリカの社会福祉学者。
バートレットは、その著書である「社会福祉実践の共通基盤」(1970年)において、社会福祉援助に共通する構成要素として、価値・知識・介入を上げ、個別援助を統合的に捉えた。

投稿者 nishi : 14:09

ハートビル法

→「高齢者・身体障害者等が円滑に利用できる特定建築物の建築の促進に関する法律」

投稿者 nishi : 14:07

8020(はちまるにいまる)運動

80歳になっても20本以上自分の歯を保とうという運動。
20本以上の歯を持つ高齢者はそれ未満の人に比べ、活動的で、寝たきりとなることも少ないなど多くの報告がされている。
1989年に成人歯科保険対策検討会中間報告にて発表された。1991年の歯の衛生週間の重点目標が「8020運動の推進」となり、1992年~1998年、8020運動推進事業が実施された。2000年には、都道府県が実施主体となり、8020運動推進特別事業を開始した。

投稿者 nishi : 12:30

ワークハウス

work house
労役場、救貧院、懲治院。
17世紀末に、イギリスの救貧法適用者の宿泊機関であるとともに、労働力を調達する機関として設立された。救貧法により行政機構に取り込まれたワークハウスがさかんにつくられ、そこに貧民を収容し、労働力の組織化を通して近代的労働を創出させた。

投稿者 nishi : 12:13

ワークシェアリング

work-sharing
雇用機会、労働時間、賃金という3つの要素の組み合わせを変化させることで、一定の雇用量をより多くの勤労者の間で分かち合うこと。
短時間勤務を導入するなど勤務のあり方を多様化し、女性や高齢者をはじめとして、より多くの労働者に雇用機会を与えることができるが、所得抑制にもつながる。
1980年代にオランダにて導入された。

投稿者 nishi : 12:03

ワーカビリティ

workability
クライエントがワーカーの働きかけに応じられる知的・情緒的・身体的能力。
ケースワークの過程において展開されるワーカーとクライエントの関係において、クライエントがワーカーの働きかけに応えて、自ら問題解決に取り組んでいこうとする意欲のこと。
地域福祉では、福祉サービスの利用者(クライエント)が問題解決のために、当事者や家族の組織化、地域社会の意識改革、社会資源の開発、支援専門機関への認識の付与、支援体制の整備などを通じて、問題解決への能力を高めていくこと。
→クライエント

投稿者 nishi : 11:44

FX